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焚火のコツを知ってると薪で焚くお風呂は超楽しい!

 

2015年より高知市土佐山地区に月イチで通っています

2015年9月から通っている高知・土佐山。高知市内から車で20分ほどなのに、びっくりするくらいの山の中。15年ほど前までは土佐山「村」だったというほどの中山間地域です。 ここでの生活は、神奈川での海辺生活とはまた違う面白さがあって、もっと長く滞在したいといつも思っているのだけれど、なかなかバランスを取るのが難しく。土佐山に通うことになったいきさつは前のブログに詳しく書いてありますが、生活についてはまだあまり紹介したことがなかったので、少しずつこちらもご紹介していきます! 参考記事:わたしが何故EDGECAMPに参加しようとおもったか? 参考記事:移住というより多拠点居住。  

集落の中にあるシェアハウスに滞在中!

土佐山には土佐山アカデミーというNPOがあり、数年前よりいろいろなプロジェクトを立ち上げて研修プログラムを行ってきた過程の中で、研修生が地域に住むことができる入口として、シェアハウスをいくつか持っています。 わたしはそこの一室を半年間のEDGECAMPプログラム中、大変ラッキーでありがたいことに、無償で使わせていただいています。いろいろとこの数ヶ月でもライフスタイルに変動があって、予想していたよりも滞在期間が短くなってしまっているのが残念なのですが、とりあえずあと半年、その後も細く長くじわじわこの土地と仲良くなっていけたらいいなと思っているところです。
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今滞在させていただいたるシェアハウスの外観。集落の上のほうにへばりつくように建っています

バス・トイレが玄関の外にあるのが夜ツライ。

滞在している家は、かなりしっかりしたつくりのお家ですが、農作業をする関係からか、昔の家ってだいたいそうなのか?水回りに都会の家にはあまりない特徴があります。 台所はお勝手口と繋がっている土間タイプ。靴を脱いでスリッパに履き替えて使うスタイル。トイレと洗面所、お風呂が外に別棟でつくられています。 普段は構わないんですが、今の時期など、冬の夜にトイレに行きたくなったときに、ついガマンしてしまう(寒いから)ってのがちょっとだけネックかな。 あとは湿気対策というのもあるかもしれません。ここ土佐山はどこからでも川の音が聴こえてくるほど、山間の川のそばにピタッとくっついてるみたいにできている集落が多いので、夏場の湿気がすごいのだそう。わたしは秋から滞在してるのでまだその被害には合ってないのですが、三浦半島・秋谷の海の塩害と湿気もなかなかのものですが、そこと比べても結構確かに大変そう。 MX_P4433 MX_P4870

お風呂は薪でも焚けるハイブリッドタイプ!

もちろん楽しいこともあります!お風呂の釜が五右衛門風呂みたいに床部分が蓋みたいになっていて、沸かすのは薪で下から燃やして使うタイプだということ。シャワーと給湯はあるので、時間がないときなどはお湯を貯めることもできますが、遠赤効果なのか?からだの温まり方、湯冷めしにくさが全然違う気がする! わたしは何を隠そう(隠してないけど)自称焚火マスターで、火を着火させるのが大得意なので、「結構難しいよ〜。慣れてないと火が安定するまで2時間かかる」と言われた薪でのお風呂沸かしを、30分くらいで火力を安定させて、鼻高々(笑)。 焚火よりも実用的。火のそばで暖も取れるし一石二鳥な薪のお風呂。こんな近代的な設備に薪で焚くバージョンがあるなんて全然知らなくて、これはすごくいいな〜と思っています。 とりあえず、今このブログを書きながら、お風呂が沸くのを待っているところ。これからまた火の様子を見に行ってきます!
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ポリ浴槽なのに底に蓋みたいなのがあって、下から薪で焚いた熱がまわってくる仕組み

その後の顛末と焚火のコツは・・・

焚火のコツは薪の組み方にあり!

いやー冬はやはり沸くのに時間がかかります。なんだかんだで火をつけてから1時間半は経っているでしょうか。ずっと火の番をしているともっと短縮できると思いますが、ある程度薪に火が点いたあと、そのまま放置すると火が弱くなって、お湯が沸く時間も長くなります。 ちなみに、薪で焚くお風呂の欠点があるとすれば、温度をコントロールするのが難しいということ。特に調子に乗ってガンガン焚き過ぎて熱湯みたいになってしまうと、お水で埋めて温度を低くするのですが、冬場、お風呂に入る気まんまんで服も脱いでしまったあとでそのことに気づいた場合は、今お湯に浸かりたいけど無理!のお預け状態になってしまう上に、冷えることこの上なしという。沸かしたらタイミングよく入る!というのが大事なポイントかもしれません。
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焚火台の上でダッチオーブン料理。廃材も燃やしちゃいます!

 

火起こしと火を安定させるコツとは?

焚火やかまどの火、慣れてないとなかなかつかない!バーべキューでいきなり木炭にチャッカマンでそのまま火をつけようとする人がたまにいますが、それはいつまでたっても火がつかなくて悲しくなるパターンです。
1.燃焼の概念を思い出す!
火起こしにはコツがあるのですが、一番大事な概念は火は空気中の酸素で大きくなるということ。つまり、空気がエサなわけです。なので、太い薪をどのように空気が通りやすいように置くか?が安定した火の状態に関係してきます。 参考記事:【知識】アウトドア 上手な“焚き火”のコツと基礎知識 薪の組み方にはいくつかあって、主に三角型と四角型にわけられます。 火の大きさをどれくらいにしたいか?で組み方も変わってきます。わたしも愛用しているスノーピークの焚火台なんかは、あまりこうした組み方を考えなくても、空気穴がイイカンジで開けられてあって、ただ薪を突っ込むだけでもそれなりに燃え続けますが、 基本はとにかく薪の置き方を工夫して空気を通りやすくすること!
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空気が通りやすいように薪を交互に組んで通り道をつくっているのがわかりますか?

2.小さく火を点けて、徐々に大きくする!
いきなり太い木に点火するのは無理ゲーというやつです。 まずは小さく、燃えやすいものからマッチやチャッカマンで火をつけます。これを焚き付けといいます。わたしは新聞紙をギュッと丸めたものとか、ダンボールの切れ端とかをよく使います。乾いていれば落ち葉とか小枝もかなり焚き付けによいですね。 紙が燃えると一瞬ぶわーーーっと燃え広がるので、点いた!と思いがちですが、ここが一番の腕の見せどころ。紙のおかげでさかんに燃えている状態で、小枝→少し太い枝→薪に燃え移るように薪の置き方や追加の小枝を入れたりして、火を絶やさないようにします。大きな薪で組んだものに着火してくれば、ひと安心。
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燃え尽きる直前の熾火も見飽きない美しさ

焚火最高!2016年5月より高知・土佐山で焚火のコツ伝授も含めた、デジタルデトックスツアーを開催します!

火の扱いを覚えると、人生が楽しくなる。 と言い切れるかはわかりませんが、焚火は本当に楽しいです。その楽しさは興奮!というよりは、じわじわと来るいぶし銀的な楽しさ。 焚火を含め、いろんな自然と遊びつつ、単なるアウトドア体験ではない、こころとからだのデトックスプログラムをしたい、とずっと思っていたのですが、今年の春より、デトックス&リリースという名称で、3日間のプログラムをスタートさせることになりました。 スマホは初日にお預かり。強制的にデジタルデトックス状態になっていただき、自然の中でいろんな遊びを通じて、またからだによい美味しい地産地消の食事を、生産者さんにお話を聞いたりしながら一緒に作って食べる。森にひとりで入って瞑想したり、呼吸法や養生の方法を学ぶ時間もある、盛りだくさんのリトリートプログラムです。 もちろん、焚火のコツもお教えしますよ☆ 土佐山のプログラムは5月中旬に開催予定。ただいま公式サイトを絶賛制作中ですので、情報公開まで今しばらくお待ちくださいませ〜 MX_P4499

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