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突然マラケシュからサハラ砂漠に行くことになるの巻ーモロッコ旅09

2017年12月、旅人ワンダラーユウコのモロッコ旅の様子。旅のまとめは #2017モロッコ からどうぞ!

全ては列車の乗り間違いからはじまった

モロッコに旅すると決めたときから行こうと思っていた場所が3箇所ありました。ひとつはずっと紹介しているマラケシュ、その他にモロッコ北部の街、フェズ、さらにその先にあるシェフシャウエンというところ。

とくにシェフシャウエン(シャウエンと省される)は、最近のインスタ映えブーム?にのって、「一生に一度は行きたい」的な紹介をされている、街全体が青い、不思議な場所。坂の多いその街は、猫が多く(モロッコ全土に多いけど)写真を見る限りまるでおとぎ話のよう。
絶対ここに行きたい!と思って、小さな街だけど2泊する予定を組んで、計画時から行く気マンマンでした。

が、しかし。全ては列車の乗り間違えで狂ってしまった。

旅の最後に予定を組み込んでいたマラケシュに先に来てしまったことで、宿の予約も全部してしまっていたというのもあり、何度も行き来するのもアレだし・・・ということで、早々に列車で7時間かかるフェズ、そこから先バスで2時間くらいかかるシャウエン行きを諦めることにしたのでした。


 

マラケシュ滞在をメインにモロッコ旅の予定を組み直し

「また移動でいろいろ間違っちゃったらストレスだな〜」という思いもあって、ここは流れに任せて当初の計画を全部なかったことにして、あるがままを受け入れようと決めました。それで出会ったのが、「たまたまブッキングコムでバーゲンしてた」当日予約のリヤド。ここのオーナーのお兄さんが本当に親切で。なので事情を話して、モロッコ滞在残り6日のプランのおすすめを聞いてみることにしました。

 


 

サハラ砂漠ツアーに興味が出てくる

海辺の小さなまちエッサウィラに出かけるとか、いろんなプランをおすすめされたけれど、時期的、予算的に「3日あるならサハラ砂漠ツアー行くのもいいよ」と言われたことが妙に気になってきました。

実は「モロッコに行く」と何人かの友人に話したら、「えーサハラ砂漠?いいなー」みたいなことを口々に言われたのです。確かにモロッコにはサハラ砂漠があって、たかのてるこもラマダーンしながらベルベル人のおっさんと砂漠で交流していたが。(参照:『モロッコで断食(ラマダーン) (幻冬舎文庫)』)

「えー今回はインスタ映えの女子旅だからサハラ砂漠は行かないー」とその時は断言していたのですが、リヤドのオーナーさんに「今は(夜は寒いけど)天気もいいし、自分が薦めてるツアー業者は今まで何人も使ってきたけど文句言われたことないし信頼できる」とプッシュされたのと、料金が3日間で12,000円程度とかなりリーズナブルだったので、「それもありかも」と思い始めたのでした。

サハラ砂漠まで行き、ラクダに乗って砂漠で1泊して戻る現地ツアー


詳しく内容を聞かせてほしいと宿のオーナーさんにお願いすると、業者さんに電話して超くわしくスケジュールを確認してくれました。
ざっくりいうと、マラケシュからサハラ砂漠近くの町ワルザザードまで車で2日間かけて行って、サハラ砂漠に入ってラクダに乗って、砂漠内でキャンプして、またまる1日使って山越えして戻ってくる、というもの。


 


 

所要3日間、砂漠でキャンプ!?オモシロすぎる展開

 

サハラ砂漠まで走行距離500km以上、アトラス山脈を越えるハードなルート。途中いくつか遺跡などに立ち寄りつつのようだけど、最終的に砂漠の中でキャンプするの!?ラクダに乗って!?

かなりそれはハードかつ体力要りそうなツアー。日本で例えると、東京から(高速使わず箱根越えして)富士山に上る・・・いやそれ以上の距離だなー。砂漠の中でキャンプするとか、日本ではちょっとありえないし。こんな体験、日本では絶対できない!現地ツアーだと、そこで知り合う人との出会いもちょっとおもしろいかも。

ただしキャンプといっても、常設のテントで夕食は現地で出してくれるし、寝具などが必要なわけではないので、特に何も用意する必要はなく。ただ12月、砂漠は放射冷却、昼暑く、夜寒い。夜の気温はマイナスになるかもという話もあり、ありったけの防寒具を持っていくことにしました。

 

ラクダに乗るのは日が暮れてから

 

宿をチェックアウトしていざ、出発!

朝、集合場所のフナ広場までオーナーがちゃんと付き添ってくれ、ツアーの車にわたしを引き渡すところまで見届けてくれた。こういう対応もなかなか言うは易しで、そこまで親切にしてくれる宿って日本でもそんなにない。でも広場で1人ぽつーんって待ってたら超絶不安だったと思うので、本当にありがたかった。

朝のジャマ・エル・フナ広場は、とても静か。屋台もほとんど片付けられていて、かわりに新聞スタンドみたいなのが出ていました。

出迎えてくれた大型バンは15人くらい、ヨーロッパ系アジア系それぞれいろんな年代の人が乗ってました。軽く挨拶をして乗り込み(最後だったから助手席GET!ラッキー)3日間の珍道中がスタートしたのでした。

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