旧市街中心部にやってきました
立派な建物が並ぶオールド・ハバナ旧市街の中心部にやってきました。ヤシの木と青い空、クラシックな建物の対比が素晴らしい。
Parque Central 中央公園
中央公園にはタクシー乗り場、T1、T3という周遊バスの乗降場などがあり、オールド・ハバナ観光の起点の場所といってもよいでしょう。迷ったらここを目指せ、という感じの場所です。
ここから先のオビスポ通りがメイン観光エリアなのかな。レストランやお土産ショップ、高級ホテルなどもあるエリアです。泊まってるあたりが庶民の街だとしたらこちらはちょっと「よそ行き」な感じ。それでも手ぶらで歩いてる市民なんてのもちょいちょいおられるんですけどね。
街角アート
このカラフルさが許されるのは、きっと太陽が真上から照りつける光線の強さのせい。
この壁面の感じとか、1950年代とかそれくらいで止まったまんま。
いろんなお店があるみたいだけど、どこもやってるのかやってないのか微妙な感じで、いわゆる観光客向け!っていうところ以外のお店にはちょっと近寄りがたい雰囲気がありました。実際、入っても例のカウンターとおねえさん、という図で、いわゆるウィンドウショッピングでワクワクドキドキみたいなのはあまり感じないというか。
壁面の色使いも最高だけど、そこに座る人がまたアートの一部のようで
どこまでも見飽きないまちの建物と人とクルマ。今思えばもっと建物の内部探検とかもしてみたかったけど、現地ではそういう雰囲気はなかったようか木がする。4階建てのこのビルの最上階とかどうなってるんだろう?住居?どんな人が住んでる?とか気になる…。
キューバの旅08 へ続く