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ハバナ旧市街スナップPHOTOその2【キューバの旅07】

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ハバナ旧市街、朝の散策【キューバの旅06】

 
キューバの旅06から続きます
 
 

旧市街中心部にやってきました

立派な建物が並ぶオールド・ハバナ旧市街の中心部にやってきました。ヤシの木と青い空、クラシックな建物の対比が素晴らしい。

味のある古い建物だらけだが廃屋も多い

大学?と思いきやどうやら藝術団体 劇場とかがあるのかな?

このあたりから観光客も増えてきます

渋い鍵穴?と扉

国会議事堂の屋根は工事中

Parque Central 中央公園

中央公園にはタクシー乗り場、T1、T3という周遊バスの乗降場などがあり、オールド・ハバナ観光の起点の場所といってもよいでしょう。迷ったらここを目指せ、という感じの場所です。

派手なクラシックカーは観光タクシー(高い)

ここから先のオビスポ通りがメイン観光エリアなのかな。レストランやお土産ショップ、高級ホテルなどもあるエリアです。泊まってるあたりが庶民の街だとしたらこちらはちょっと「よそ行き」な感じ。それでも手ぶらで歩いてる市民なんてのもちょいちょいおられるんですけどね。

ピンクの壁が映える!

クラシックカータクシー、黄色いシクロタクシー、昔ながらの三輪タクシーなどいろいろいます

   

街角アート

このカラフルさが許されるのは、きっと太陽が真上から照りつける光線の強さのせい。

格子窓でやり取りしてると薬物かと思ってしまうけれど普通に買い物してるか単にしゃべってるか、みたい

この壁面の感じとか、1950年代とかそれくらいで止まったまんま。

1930〜40年代のイカしたデザインがそのまんま

信号は普通に信号。普通って言い方も変だけど万国共通?

この落書きアートも全世界共通のようでちょっと違う風。

いろんなお店があるみたいだけど、どこもやってるのかやってないのか微妙な感じで、いわゆる観光客向け!っていうところ以外のお店にはちょっと近寄りがたい雰囲気がありました。実際、入っても例のカウンターとおねえさん、という図で、いわゆるウィンドウショッピングでワクワクドキドキみたいなのはあまり感じないというか。 

民泊マークはよくみかける たぶん庶民の貴重な外貨獲得手段なのかと

廊下のようになってるビルの歩道部分にある装飾タイルが凝っててきれい

壁面の色使いも最高だけど、そこに座る人がまたアートの一部のようで

絶対日本ではあり得ない色づかい。パステル色が映える  

どこまでも見飽きないまちの建物と人とクルマ。今思えばもっと建物の内部探検とかもしてみたかったけど、現地ではそういう雰囲気はなかったようか木がする。4階建てのこのビルの最上階とかどうなってるんだろう?住居?どんな人が住んでる?とか気になる…。

キューバの旅08 へ続く

 

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