バンテアイ・スレイ
バンテアイ・スレイ (Banteay Srei) はカンボジアにあるアンコール遺跡の一つで、ヒンドゥー教の寺院遺跡。アンコール・ワットの北東部に位置する。バンテアイは砦、スレイは女で、「女の砦」を意味する。大部分が赤い砂岩により建造されている。規模こそ小さいが、精巧で深くほられた美しい彫刻が全面に施されている。こうしたことから観光客には大変な人気があり、「アンコール美術の至宝」などと賞賛されている。中でもデヴァターの彫像は「東洋のモナリザ」とも呼ばれている。by Wikipedia
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アンコールワット遺跡巡りの
最後に訪れたのは、彫刻技術が美しい
バンテアイ・スレイ遺跡
「東洋のモナリザ」との呼び声も高い
デヴァターの彫像は、人気が出すぎて?
立ち入り禁止で見られなかったけれど
猛暑でやや朦朧としながら
見た彫刻の数々は
確かに他で見たものとは違っていて
サルの像がたくさんいて
なんだかちょっとユーモラスさに
微笑ましくなるような
そんな場所だった