紫陽花シーズンがはじまりました
雨と紫陽花は似合います。
3月に購入したフルサイズミラーレス。最初に購入したのは広角ズームというやつでした。そして最近新しいレンズ(神レンズとの評判も高い)55mm1.8の単焦点レンズというのを買ったので、雨ニモ負ケズ、というよりむしろ喜んで、家のすぐそばに植えられている紫陽花を撮影してみました。
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この紫というかピンク色というのは結構難しくて、カメラによって、またホワイトバランスによっても見え方が変わってきます。
雨の瑞々しさを写したい!
ということで水滴を撮ってみましたがどうでしょう?
最近ハマりはじめたLightroomでの補正も楽しくて、画像は少しいじっています。ボケと質感がよいなーと思います。腕の問題も多少はあるかもしれないけど、やっぱりカメラとレンズはいいのを買うとやっぱり違う、というのがシロートでもわかります。
ボケっぷりがきれいという評判ですが、開放で撮るとその分ピントがうまくここ!というところにあわせるのも大変。ただ手振れ補正というすごい技術がカメラに搭載されてるので、前に持ってたカメラよりいわゆるピンぼけというのが減りました。腕というよりカメラ技術のおかげです。
いちいち絵になります
なんか、何を撮っても絵になる。
植え込みにワイルドストロベリー発見。(ひとつ味見したw)
そのままでもいい感じだったけど、lightroomで周辺減光効果のプリセットを利用。より主役を浮かび上がらせるドラマティックな感じに・・・なってますかね?
都会のど真ん中のマンションの植栽でしたが、雨のおかげでしっとりした写真になりました。