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5月は藤が美しい。花PHOTOシリーズ 中望遠マクロ PENTAX D FA MACRO 100mmF2.8 WRの世界

しょうぶよりも藤のほうがお気に入りの地元横須賀しょうぶ園

5月GWが一番見頃となる藤。さまざまな藤の種類があって、濃い紫やピンクっぽいもの、白もあります。ここはわたしにとっては、数年前初めてお花の写真撮るの楽しい!ってなったキッカケになった場所でもあります。

少しずつ花の種類によって開花時期がズレるようで、今年の撮影時(2015.5.3)は紫系が終わり始めで白がほぼ満開といった状況でした。1週間違うだけで見え方が変わるので、花の命というのは本当に短いのですねえ〜。

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平地にしょうぶが植えられていて、段差のある傾斜地に藤が植えられています。色の違いとともによくみると花の形なども違っていたりします。

 

花の写真はマクロレンズを使うとより楽しさが増します

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マクロレンズというのは、名前の通り「マクロなもの(ごく小さいもの)」を撮ることができるレンズ。具体的に言うと、カメラのレンズをグググッと近寄らせて撮影してもピントが合って映るものです。

お花の写真にハマるとは思っていなかったわたしですが、住んでいる三浦半島がわりと花の名所が多かったのもあって、撮影を始めてみたら楽しい〜!けれど、ふつーに撮ると全然その美しさが伝わらない!そしてうまく撮れたとしても、だいたい似たような構図になってしまって個性的に撮るのも難しい被写体でもあります。

メインで使ったのは100mmのマクロレンズ

細かい専門的な説明はうまくできませんが、焦点距離というのが短い=広角レンズ、長い=望遠レンズというくくりがあって、その中のジャンルとして寄って撮れるマクロレンズというのがあります。

で、マクロ買いたーいとなったときに、自分はお花写真だとどういうのが撮りたいか?どんなのが素敵と思うかを突き詰めていくと、「お花そのものは濃くハッキリ映る」けれど「背景はぼやぼや〜んとボケてる」のが好きというのがわかりました。

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で、どうやらそういうのを撮るときは、焦点距離が長い望遠マクロがいいらしい。ということで数年前に購入したのがPENTAX DFA Macro100mm というレンズ。正確に書くとPENTAX(ペンタックス) D FA MACRO 100mmF2.8 WRというレンズです。

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たまたま最初に購入したのが友人から安く譲り受けたPENTAX一眼レフだったというだけで、いきなりマニアックなメーカーを選んだ深い意味はなかったのですが(普通はニコンとかキャノンとか。女子なら軽くてオシャレなオリンパスとか)いろいろ調べるうちに、PENTAXは、日本のカメラメーカーの中でもとりわけコスパがよくて質実剛健、動きモノには弱いが、グリーンがよく映るので風景写真やお花の写真をこれで撮る人が多い、ということがわかり、それ以来数年間PENTAX(自分的通称ペンタくん)を使ってきました。

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最近は新入りのイケメンSONYくんの活躍がすごくて控えとしての活躍ですが、花マクロ撮影というジャンルにおいてはこのレンズを外すことはできない!という位素晴らしい写りをしてくれます。

レンズの質感もいいんですよねー。なんというか高級感がある。オートフォーカスがジージーうるさいとか、迷うといつまでも迷い続けるとかありますが、そんなことは画質には関係ないので問題なし。

背景ボケが素晴らしい望遠マクロ

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背景がとろ〜んとボケるのがこの望遠マクロと呼ばれるジャンルのレンズの特徴だそうで。しかもこのレンズはその質が素晴らしい!と、ネットのレビューでものすごく絶賛されているレンズでした。初めて買った高級レンズでしたが、こんなに違うものなのか〜と驚きました。

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当然、普通の望遠レンズとしても使えます

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望遠レンズだとボケをつくりやすいので、これはカメラの近くにある紫色の藤の花を右手に入れてわざとボケさせる「前ボケ」というのを試しています。前ボケ後ボケというのを自由自在に使いこなすのがカメラ初心者からワンランク上を目指すコツのようなものだそう。(わたしはまだまだ練習中です)

 

 広角レンズだとこうなる

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レンズ交換が面倒&新入りイケメン(SONYα7Ⅱ)に早く慣れたいということもあり、広角レンズをつけたカメラと二台持ちで撮影しましたが、こういう場所では広角レンズのほうが使いどころが難しいです。

どちらのカメラの写真も補正かけてますが、それでもそれぞれ写真の中に映る絵の見え方みたいなものが違うってのがわかるかなと思います。α7Ⅱのほうがより精細でクールなイメージ?

 

再び望遠マクロでの藤の写真をお楽しみください

毎回、何百枚もカシャカシャ撮って撮影の練習中ですが、なかなかこれ!というのを選ぶのも大変です。
こういうのもデジカメだからできることですが、もはやフイルムなんて死語に近いかもしれない。超マニアのものになってしまいました。わたしも今「フィルム交換して」って突然言われてやれる自信がないかもしれない。
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なにはともあれ、楽しい花&マクロ写真をお楽しみいただければうれしいです。

ちなみに横須賀しょうぶ園、藤だけでなく当然しょうぶも咲きます。今の時期6月が菖蒲の見頃。しかしこれまた難しい被写体で、背が低くて写真が撮りにくいというのもあって、その時期には一度しか行ったことがありませんがそちらもおすすめです。

横須賀しょうぶ園 関東近郊の方は是非〜 

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