アーユルヴェーダ旅のふりかえりも終わったところで、写真で少し振り返ってみます。
ホテルメイン棟
フロントを過ぎたあたりにあるエントランス部分。天井部分のカーブが美しくてなんども見惚れてました。
客室からの景色。コの字に囲まれるようにして建物があります。全室バルコニー・テラスつき。真ん中部分にはプールがあります。
プールに面したレストラン部分。
基本ホテルからずっと出ない生活&朝昼夜とここでアーユルヴェーダ食をいただくので、かなりの時間ここで過ごすことになります。わたしが行ったオフシーズン6月はガラガラでしたが、ホテルのスタッフさんに聞くと、冬場がハイシーズンで、100室以上ある客室がほぼフルになるそう。そしたらこのレストランもプールビューのこのテラスだけではなく、建物内部にあるテーブルも全部埋まるのでしょう。オフシーズンでラッキー!
夜のメインエントランス入ったところのロビー。ほとんど誰も使ってなかったけど、すごくここも雰囲気がよかったです。
アーユルヴェーダ棟
ホテルメイン棟から徒歩3分くらいのところにあるアーユルヴェーダ棟の入口。
靴を脱いで裸足で過ごします。ドクターのカウンセリングがある場合はこのレセプションで待機します。
ヨガ&メディテーションセンター。
ドクターのお部屋の上にあります。窓ガラスなし!ファンが回っていれば涼しい風も入りますが、基本やはり熱帯の国ですね。瞑想の時間では、お坊さんがやってきてクラスをしていたのがものすごく印象に残りました。ちゃんと終わったあとはお供えとお祈りもされてました。
バワ建築(バワと建築に関してはこちらを参照)が一番現れてる部分かなーと思う休憩スペース。
実はアーユルヴェーダセンターの中は結構広くて、このスペースは最後まで使わなかったです。ちょっと奥まったところにあります。写真は撮れませんでしたが、施術に使うハーブの薬草を煎じたり蒸したりしている作業部屋みたいなのもあって、めちゃめちゃ興味深かったです。
贅沢なお花の使い方ですね。とにかくホテル内には広いガーデンというより森みたいなのがあって、とても多くの人が働いています。ガーデナーの人もいっぱい。あと、太陽光とかも使ってるようで、わりとエコフレンドリーなホテルでもあるようです。
毎日のように入っていたハーバルバス。(真ん中の蛇口からハーブエキス入りのお湯が出る!)
最終日はえらく待たせれるなあ〜と思っていたら、贅沢なフラワーバスでした!かわいすぎる〜
スチームベッドがある部屋の小さな中庭。すべての個室にお庭と池がありました。施設そのものは結構古びているのですが(シャワーなどはホテルの部屋のを使うのであまり気にならなかったけど、だいぶボロいです)それがなんともいえない「味」になっていて、わたしは気に入りました。いわゆる近代的なスパを想像してくると、ん〜って思う人もいるかもしれません。医療施設だと思ってくるのがGOOD。
アーユルヴェーダ棟とホテルメインビルディング間にあるガーデン
蓮の花が咲き乱れ、鳥達の楽園になっているガーデン部分。ここをお散歩しながらホテルとアーユルヴェーダ棟の行き来をするのが楽しかったです。写真はアーユルヴェーダ日記の中に大量に掲載してます。もっと早朝に撮ったりしたかった、と今は思うけれど、その時はもう睡眠すら「義務・必須!」って感じだったかも。実際よく寝ました。もともとよく寝るタイプですがさらに寝ていた。
おまけ・海岸に住んでいる野良犬たち
狂犬病・・・と思うとおっかなびっくりですが、基本めちゃおとなしいので大丈夫。触れるのはちょっとビビりますが。いい子達でしたよ〜 そういやスリランカでは猫はあんまり見なかったなあ。