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台南駅から安平豆花へバスで行く

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台南2日目はバスでお出かけ

昨日の夜中にひとり時差ボケみたいにブログ更新してしまったので、朝はめちゃめちゃのんびり。旅先ではあまりない10時過ぎになってようやくシャワーを浴び出すというのんびり加減でした。そういうのもよく考えてみれば時間を贅沢に使うという相当な贅沢加減ですね。

というわけで、午前かなり遅い時間からの行動となった台南2日目。今日はバスでお出かけしてみることにしました。

バスに乗る前にEasy cardを手に入れましょう

いろいろ台湾指南のブログ記事などを読んで調査した結果、バスや地下鉄に乗るなら、どうやら日本でいうところのSuica的なプリペイドカードを買っておくのがとても便利と書いてありました。実際、これがないと無理!ってくらい特にバスに乗るときに役立ちます。

というわけで、台北でも台南でも使えますというeasy card なるものを先に手に入れておきましょう。

駅の券売機でも買えるようですが、わたしはセブンイレブンで店員さんに言って購入しました。100元でカードそのものをデポジット、チャージでいくら入れるかはその場で決めます。わたしはどのくらい使うかわからなかったので、とりあえず100元チャージしてみました。ちなみに悠遊カードと通常は呼ばれてるようで、台南のセブンイレブンのお兄さんに「ゆうゆうカードプリーズ」って言ってみたけど通じず、イージーカード?って聞き返されました(笑)

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台南駅右手にバス停がありました

駅前はロータリーになっていますが、そこから見て右手側にバス停がありました。 みんないろんなバスを待ってるのですぐわかります。

ちなみに駅前から安平(アンピン)までは、バスで30分くらい、一応このあたりが台南の観光スポットと呼ばれるところが多いようです。観光地とか観光スポットと呼ばれる地域は、行ってよかった〜ってなるところと、ちょっとガッカリ系なところとあるので、いったいどうなることやら。

で、そこには老街と呼ばれる古い街並みや、市があるとのこと。Googleマップ先生によると、駅前から2番のバスに乗れば行ける様子。でもどうせなら何か美味しいものをーと調べてみたら、そこに有名な豆花(杏仁豆腐の杏仁が入ってないみたいなさっぱりスイーツ)屋さんがあるようなので、そこを目指すことにしましした。

電光掲示板が行先や到着時刻を教えてくれます!

バス停には電光掲示板があって、何番バスがあと何分くらいで着くか教えてくれます。わりと親切。少し到着まで時間があったので、停留所近くにあったお茶屋さん兼ジューススタンドで、珍珠奶茶(タピオカミルクティ)を買って飲みながら待ちます。

バスはハイデッカー仕様の豪華バージョン

程なく2番バス到着。なんだかえらく大型サイズ。バスの中に入ってびっくり、ひとりひとり座席がしっかりクッションついてる観光バス仕様になっている。帰りの99番バスは普通だったので、特別だったのかもしれない。

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30分しない位で到着!

なんか最後一人きりになってしまって、運転手さんにも何やら台湾語であれやこれや言われる始末。バス停最終だったのかなあ?でもちょうど目的地乗るお店のすぐ前だったので、そこで降ろしてもらいました。

ちなみに、今回の旅では、ほぼ間違いなく全員に、まずは現地語で話しかけられました。ひとりで旅してる日本人が少ないのもあるかもしれないけど、どーにもチャイニーズ顔らしい。台北の空港でJALのカウンターのお姉さんにさえ思い切りにこやかに你好!と言われたのは笑ったけれど。

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無事なんとか安平豆花到着!

ということで、なんとか無事到着!GoogleMAPさまさまでございます。
安平豆花は豆花の老舗。台南はさらに豆花で有名な場所らしいので、期待は高まります。とはいえ、そもそも豆花というものをほとんど食べたことがないので、いきなり最高のを味わってその素晴らしさが理解できるのかどうか??

ジェスチャーと指差しで注文完了

観光地なので写真つきのメニュー表がありました。日本語もあったかな?写真見て指差しで注文。漢字が読めるって素晴らしい〜

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小豆や緑豆、黒豆、タピオカなどから2種類選びます

料金30〜35元。ノーマルからスタートすべきか?と思ったけれど、写真が美味しそうだったので、牛乳入りの豆花を注文。
トイレが懐かしい古い感じの和式。あーアジアやわ〜ってなるけど、そういうノスタルジーとか苦手な方は別のところで!

かなりあっさり、口当たりなめらか〜

他の豆花を食べてないから比較はできないのですが、朝イチで食べても全く問題なし!なめらかあっさりでツルッと入る口溶けのお味でした。豆もほんのり甘いけれどいわゆる日本のあんこみたいな甘さではないのでしつこくない。かなり気に入りました!もう少し暑かったらかき氷〜ってなったけど、まだそういう気分ではなく。まわりもほとんどが豆花を注文しているようでした。

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本店以外にバス停近くに二号店もありました!

ちょっと離れたところにあった安平豆花の本店ですが、よくよく調べたらバス停の近くに二号店もありました!ただまわりに似たような豆花の店があって紛らわしいので要注意。そちらのほうが時期や時間帯によっては混雑が激しいかもしれません。豆花、他のところのも食べてみたくなりました。

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台南到着の夜はリノベーション古ビル林百貨店へ!
安平老街周辺を歩いて観光というものについて考えた

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