1-Travel 旅 1.01.1 Morocco モロッコ

モロッコ・世界遺産の遺跡アイトベンハッドゥはジオラマ模型のような美しさーモロッコ旅11

2017年モロッコの旅まとめて読むときはこちらから:2017モロッコ

ランチと観光タイムが突然やってきました

2泊3日の砂漠ツアー、初日のアトラス山脈越えが終わり、まだまだ長い行程が待っています。延々とドライブ、山を越えると突然広い大地が現れ、乾いた風景を車はどんどん進んでいきます。

行っても行っても全然風景が変わらなくなってきました。道も単調で、ずっとバンの助手席で景色を見ていたわたしもさすがに寝落ち・・・。ドライバーさんが本当に大変だわこれは。

 

突然車が止まり、「ん?ランチ?」と思いきや、「これからここを観光してランチして2時間後に迎えにきます。」とドライバーさんが言ったかと思うと消えていきました。そして現れたのが現地ガイドのおっさん・・・おじさま。とりあえずみんなもここがどこかもわからないまま、ルートに従い歩きはじめました。

アイト=ベン=ハッドゥは、泥で作られたカスバという要塞のこと。モロッコに残っているカスバの中でも、ここが規模が大きく世界遺産にも指定されています。(というのを帰ってきてから知ったのでした)

お〜なんか模型みたい!

アイト=ベン=ハッドゥの集落

モロッコ王国の都市ワルザザート近郊の集落。ユネスコ世界遺産に登録されている。アトラス山脈の麓にあり、ワルザザートマラケシュを結ぶ街道にある。映画『ソドムとゴモラ』『アラビアのロレンス』『グラディエーター』のロケ地としても有名な場所で、年間を通して多くの観光客が訪れる地となっている。現在も居住している住人が数家族いるが、ほとんどの住民は対岸の住居に移住している。

隊商交易の中継地として栄えたこの地にはカスバと呼ばれる邸宅が数多く建築され、中でも特に有力であったハドゥ一族が築いたのがアイット・ベン・ハドゥの集落である。孤立した集落であるがゆえに、盗賊などの掠奪から身を守るため、城砦に匹敵する構造になっている。(Wikipediaより編集)
 

世界遺産の全貌はこんな感じ

目の前に水量の少ない川が流れていて、そこを渡って対岸の遺跡に向かいます。
ここで、地元の子どもが岩をつたって川を渡るのを手伝ってくれるんだけど、素直にありがたがってヘルプしてもらうとあとでチップを求められ憤慨する、という光景が。わたしは警戒していたので、子どもたちを華麗にスルーしてどんどん歩き難を逃れましたが、たまーにこういうのあるんだよねーまだ。

 

川を渡って遺跡の入口まで土の道を歩いていきます。

農作業中のロバさん?

遺跡全景を見られる高台まで歩いていったり、遺跡の中に入って迷路のような集落の中を歩いて頂上付近まで行ったり、ゆるゆると団体行動が続きます。

アップでみるとなにかのジオラマみたい

一番高いところにやってきました!
ここは世界遺産に指定されてるので、砂漠ツアーに参加した人は全員ここもセットで見学がついてくるのだと思われます。たくさんの人で賑わっていました。

冬だけど日差しは強め!頂上の倉庫?前でポーズ

今は復元も進んでいる

今も一応この集落内に人が住んでいるらしいのですが、ほぼみんなお土産屋さんとかそういう感じ?今はほとんどの人たちが対岸に引っ越しているようす。遺産として見栄えをよくするためにか?復元作業なども進められているようでした。草と土の資材置き場みたいなのがあった。

迷路のような通路はこんな感じ。泥を固めてつくった壁というのがよくわかります。

これは対岸の集落にいた子どもたち。かわいい〜

お土産屋さんもある典型的な観光地だけど、景色も遺跡もすばらしい。

 思いっきり観光地化している遺跡で、お土産屋さんとかもあるけれど、それでもやっぱりこの集落があって普通にわたしたちのような一見さんがフラッと歩いて頂上まで上がって見学できるっていうのはありがたいし貴重な体験。ここ以外はだだっ広い乾いた大地で、オアシス沿いに他のカスバがあって、という街道がこの先にあって。

全部スルーしてまって全くなにも買わなかったけど、今見たら「ラクダTシャツくらい買っておけばよかったかな」と思ったり思わなかったり。

一周回ってベタすぎるTシャツも意外と悪くないと思えるようなお年頃になってきた。

 道のりはまだまだ続きます

遺跡近くのレストランでランチをとったのち、砂漠ツアー御一行様バンは一路ワルザザードを目指し、さらに乾いた大地を走っていきます。

と思っていたら、一泊目の宿はワルザザードではない場所だったのですが、それはまた次の記事で☆ 

Social Share

You Might Also Like