不夜城ラスベガス。というとなんだかとても治安が悪くて物騒なイメージがあるけれど、実際は全然そんなことなくて、もしかしたら今は全米一治安がよい場所じゃないかな〜?と思ったりもする。
それほどまでに、観光客が夜中まで街に繰り出して、ショーを見たりショッピングをしたり。(お洋服屋さんなどのショッピングモールも深夜0時頃までやってたりする)砂漠のど真ん中に突如現れるこの街は、やっぱり夜が面白い。奇想天外?なんでもありのホテル、無料で見られるショー。これでもか!的なド派手な演出が、ここがThe AMERICA!のひとつだな〜なんて。
訪問時は7月上旬、夏真っ盛りな上に、記録的な暑さで、観測史上2番目に高い48℃を体験。湿度が低いとはいえ、さすがに日本の暑さとはまた違う、ドライヤーの熱風が常に当たっているような、深夜までもわ〜っとした空気が漂うすごい体感でした。
今回の写真は、ラスベガスでも一番メインになるストリップと呼ばれる道路にあるホテルの前や歩道橋の上から暑くてヘロヘロになりつつ三脚担いで撮影してみました。
(撮影:2013年7月上旬)
※右の画像はスライドショーになっていますが、写真をクリックすると大画面でのアルバムが楽しめます