マカオ到着後、旧市街へ
マカオ到着後、タクシーで旧市街へ。途中で見たカジノホテル群が本当にラスベガスみたいにキラッキラで、すごかった。カジノとかショッピングとかで楽しみたい人は空港も近いし夜中まで営業しているところも多いし、トランジットだったらそのあたりで過ごすのもありなのかもしれない、と思いつつ。

宿泊したホテルのことは別途書こうかなと思っているけれど、古いホテルをリノベしてオシャレな感じにしているアートホテルで、お高めのマカオのホテルの中では比較的リーズナブルでなかなかよかった。
カメラを持って夜のお散歩へ
今回、香港には行かず、マカオのみで実質半日くらいの滞在だったけど、今のマカオはほぼ中国なので、どうも市内のお店はクレジットカードがあまり使えないらしい。(おそらくみんなQR決済)確かタクシー代も含めて5000円分ほどのパタカ(マカオ元)を空港のATMで下ろす。
ホテルにチェックインしてホッとしたらもう夜10時近かったけれど、カメラを持って散歩に出ることにした。
ちなみに、マカオの治安はとてもよいと感じました。少なくとも私が歩いたエリアでは、夜道も危ないなーと思うような雰囲気のところはなかったかな。普通に地元の若い女性も歩いたりしてました。




Googleマップ片手にうろうろ
ほぼ中国とはいえ、マカオではちゃんとGoogleマップなどは使えます。楽天モバイルのSIMカードをルーターに入れて持ってきていたので、それを使ってマカオでもネットが使えました(1ヶ月2GBまで手続きなく海外でも使えるところが多くて地味に便利)。



世界歴史遺産になった「福隆新街」
昔の置屋街?だった小道が、人気のレストランも並ぶ観光スポットに。昔は赤い扉がレトロでノスタルジックな雰囲気だったけ記憶があるけど、今は夜でもこのライトアップがわかるように、きっと日中〜夕方くらいまではすごいことになってるんだろうなと思われる。




セナド広場へ
セナド広場は何世紀にもわたってマカオの街の中心であり、現在も公共のイベントや祝典が開催される最も人気のある広場です。民政総署や三街会館(関帝廟)のすぐそばという立地は、地元の中国人社会が積極的に行政に関与していたことを物語っており、マカオ文化の多様性を知ることができます。広場はパステルカラーの新古典様式の建物に囲まれており、波形模様の石畳が調和のとれた雰囲気を醸し出しています。
マカオ政府観光局




脇道に入ってさらにお散歩





夜食に水餃子とごま麺のセットを食べる
少し小腹が減ってきたので、なにかないか探していたところ…いい感じのお店発見!



Photo Gallery Vol.2に続きます