1月4日、サーフィン日和の朝
朝からカラッと晴れた良い天気。ふと窓の外を覗くと、サーファーのおじさま(この辺りはサーフィン歴が長そうな人がたくさん住んでいる)がウェットスーツ姿で小脇にボードを抱えて、いそいそと海の方向に向かって歩いているのが見えた。そういえば今朝、天気予報では強風注意報も出ていたし、これは海に行くとたくさん波乗りしてる人たちが見られるかもしれない。そう思って、浜へと散歩してみることにした。
浜まで出てみると、想像以上にたくさんのサーファーが海の中に漂っていてびっくり。太陽が出て日差しは温かいとはいえ、真冬の気温10℃を切る寒さでこの人数とは。
でも冬の海はことのほか美しく、波も確かにいい感じ。しばらく達人たちの波乗りの様子を眺めてぼんやり時間を過ごしました。ちなみにこの日の夕方、チラッと海の近くを車で通ったら、全然波なくなっててそれもまたびっくり…。波の状況ってほんとうにすぐに変わってしまうんだなぁ。
