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ハバナですれ違ったキュートな人たち【キューバの旅22】
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タクシーに乗っておでかけ
ハバナにまる1日いられるのもこの日で終わり。ネット接続も無事済ませ、ホテルの前からタクシーで少し郊外にある場所におでかけすることにしました。
タクシーは、ホテル前から案内してもらったからか、プジョーの黄色でピカピカでした。目的地もアシストしてもらい、グーグルマップ(オフラインマップ)をにらめっこしつつ、進みます。
途中の新市街にある競技場。ぱっと見たらきれいなんだけど、よくみたら超ボロボロ。手入れされたないのか、この状態で今も使ってるのかは謎です。
目的地1つめはハバナ市内郊外のシーフードレストラン
今日の目的地、1つ目はTripAdvisorで絶賛されてたキューバのスシレストラン!シーフードならここが絶品とやたらと褒められていたのと、ずっと肉ばかりだったのでシーフードってどんな感じだろう?と思っていたこと、雰囲気も隠れ家っぽくてよいと評判を見たので、行ってみることにしたのでした。
それともうひとつ、次の目的地に近くて、ランチしたあと少し歩いてそこに行けるかなというのもありました。そこはアーティストビレッジみたいになっている場所らしく、行った人はみんな絶賛しているという…。
で、そのレストランを探したんだけれども、全然見つからない。看板とかないし、運転手の人もこの辺って来てくれるんだけどよくわからない。
散々いろんな人に聞いてようやく到着!
それでそこらの人にいろいろ聞いて、急に高級車が停まってる駐車場みたいなところについて、あ、もしかしてこれ?となりました。
この民家の奥にレストランがあるのです。まさに隠れ家。キューバでは民営のこうしたレストランの営業が認められてからまだ30年ほど。1990年代に家族経営で小規模のレストランが認められ、今は従業員もいるレストランも普通にあります。
で、おそるおそる通路を抜けて入ってみると・・・なんと運河沿いのリバービューレストランだったのでした!
おそらく、この裏に停泊させてる船から出港して海に出ることもできるはず。
注文!スシはやめたけどシーフードを味わいました
先客もいて(旅行の人だとおもう)いろいろ食べてました。
雰囲気がとにかくよくて、なるほどこれは人気が出るな、と。いちおうスシもあるということでしたが、メニューを見ていくつか単品をオーダーすることに。
魚介はこちらでは高級料理。それなりのお値段
最高!みたいな評判だったお味のほうは、まあこちとら日本から来てますからね、舌も肥えてますよという感じで、キューバで食べるなら最高という感じでした。たくさん食べたわけじゃないから評価はあれだけど、これで3,000円オーバーかと思うとそこまでの感動はないかな。
でも、なんか隠れ家感がすごいのと、雰囲気は最高でした。
Restaurante Santy Pescador ←TripAdvisoでの紹介
歩いて次の目的地に向かいます!
そしていよいよ、楽しみにしていたFusterlandiaに向かいます。食事途中でスコールが降って、雲が出てきていましたが、その分暑さは和らいだからラッキー。
ハバナの住宅街ってどんなかんじ?とワクワクしながらお散歩しました。
キューバの旅24に続きます