1.05.2 Cuba キューバ

「モノがあって当たり前」じゃない世界【キューバの旅11】

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ちょっとおしゃれなカフェやショコラティエなんかも

数は多くないけれど、ハバナにもカフェがあります。地元や近場の国で採れたカカオを使ったショコラティエや、コーヒー焙煎卸のお店など、スペシャリティショップと呼ぶにふさわしいところも。こちらはビエハ広場近くにある有名店、「Cafe El Escorial(カフェ エル エスコリアル)。

ここはどんなガイドブックにも載ってるような有名店で、コーヒーも売り切れてることも多いという話でしたが、行ったときには客席にも余裕がありました。店内はいい感じにリノベされててかっこいい。

わざとじゃなくて、もともとなんだろうけど、中に置かれてる機械がシブい。

ここではコーヒー豆を買ってお土産にしよう!と思っていたので、友人と一緒に1kg分買って山分け。

ベーカリーカフェみたいになってるので、コーヒー飲んで休憩。

アイスもありました!

これはアイスのように見えてホットだったような…

外のテラス席もあって、THE観光地!という感じではありますが、わたしたちが行ったのが6月でそれほど人も多くなかったので、のんびりした風情でとてもよかったです。

Cafe El Escorial(カフェ エル エスコリアル)

地図だと右下あたりOld Town Squareのオレンジ色の印のあたりです!

 

街角のチュロス屋で気づいたこと

歩いてると、チュロスを作って売ってる屋台がありました。なんか美味しそうだったので、買ってみることに。

チュロスってこうやってニョローっとした生地を丸く揚げて、カットして作るみたい。なるほど!

値段は1か2CUCだったかな。少し待って揚げたてのをいただきました!

チュロス屋をじっと見るオヤジの顔がいい

ずっと揚げて渡されるまでの様子をみていたら、チュロスを入れる容器?を紙で手作りしてました。チラシの裏紙みたいな紙でつくる折り紙のコップの要領で。「ああそうか、こういう容器なんてのも手に入れられないから手作りなのか…」と。それでその後、すぐ食べないかもだからビニール袋に入れてもらおうと思ったら「ない」って言われて。

自分たちがいかに普通にモノに囲まれて生きていて、完成品が普通にあって、商品以外のものにお金がかかっている、ということにいかに気を回してないかということに気づいたのでした。袋だって仕入れしなくちゃいけないし、お金もかかるし、そもそもここでは便利なそんなもの(ロゴ入りのオリジナルバッグとか)なんて作ってないし売ってない。

チュロス買って満足げな友人

 

それに突き詰めて考えると、その袋やパッケージ自体がいくらオシャレでお金がかかっていても、肝心の中身がスカスカだと意味がないわけで。今の日本の社会でがっかりするのは、その「外面だけかっこよくてお金もかかってるけど、中身が伴ってなくてスッカスカ」なとき。料理なら見てくれとかレストランの内外装は最高だけど、不味い、とか量がひたすら少なすぎてヤバいとかそういう感じのこと。

キューバは確かにモノの種類は少ないけど、昼間のレストランみたいにとにかく中身があるところが生き残ってる。種類が少なくて不味いとか量が少ないとかだとこれまた別の意味で大変だし、今の時代ってそのバランスがどちらに振られすぎたときに厳しくなっているのかな、なんて思ったのでした。

キューバの旅12 へ続きます

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