キューバの旅全部みる
ひとりのおじさんがまちを変えたーFusterlandiaフスターランディア【キューバの旅24】
キューバの旅24から続きます
フスターランディア周辺をふらふら散策
見ていて飽きないフスターさんちですが、周囲にも若いアーティストたちがギャラリーなどをやっているという話も聞いたので、帰りのタクシーを探しつつふらふらと散策してみることにしました。
外にもたくさんアートがはみ出す
フスターさん家が有名になるにつれ、どんどんそのアートがはみ出して、バス停や人んちの門構えなどもどんどん楽しいタイルアートにまみれていき、遂にはこうして世界じゅうから人がやってくるアートビレッジになった。まだご存命で、時々フスターさんご本人もおられるとのことだったけれど、見かけた年配の人全員それっぽく見えてくるし笑、写真などを見る限りはたぶん見かけなかったのかな?
でもイタリアから?の取材チームは来ていて、高そうなドローンを飛ばして撮影してました。
パンイチの少年と遭遇
友人とお互いが映る写真を撮ったり、壁画だけの写真撮ったりとわいのわいのやってたら、それを見た小学生高学年くらい?の少年がポーズを取ってきた。
せっかくだから一緒に撮ろう!と誘うとノリノリに。
そのときは普通に楽しく写真撮ったけど、今どきこの年代でこの格好でいる子供って日本にはいないよな…。水着でもないし!と思いました笑
洒落が効いてるまちアート
この家は、アヒル?の門に「プリンセスダイアナ」って買いてあってウケる。
Cuba bella で検索したらこんな曲が出てきたけど、関係あるのかな〜?
とにかく見ていて飽きない楽しい場所でした。でもそこ以外は普通の住宅街なので、だいたいの観光客はハバナ郊外のタクシーツアーみたいなので連れて来てもらうことが多い様子。こういう場所が好きな人はぜひ時間かけてでも来ると楽しめると思います!
キューバの旅26に続きます