絶景フラミンゴとペリカンクルーズ【メキシコ・セノーテの旅13】
【メキシコ・セノーテの旅13】から続きます
リオ・ラガルトスは小さな港町
ジャングルクルーズが終わって降り立ったのは小さな港町。リオ・ラガルトスという名前のようでした。ツアーメンバーで交代交代に冷たいシャワーで水と塩分を洗い流して着替えを済ませるだけの時間でしたが、とてもいい感じだったので、カメラを持って散歩に出かけました。
ほんの少しの自由時間でカメラ散歩
スペイン語の響きがいいのか、看板なんかもオシャレに見える(笑)。
自分たち以外にツアー客らしき人たちもおらず、とても静か。
たまに現地の住民らしき人が家の軒先で椅子だして座ってるのも南国ぽくていい。
ぼんやりしてると道向こうから果物を売るリヤカーがやってきました。これはなんだろう?ランブータン?すももかな?
もう少し時間が取れたら小さなこの集落をふらふらと歩き回ってみたいな。ちょっと沖縄の離島みたいな雰囲気も感じたちいさな港町でした。
リオ・ラガルトス
カンクンから車で3時間はかかるかなり辺鄙な場所です。
ちなみにメキシコのレンタカー事情は、聞いたところによると「警察の交通違反取締りがヤバい」らしです。レンタカーは狙われていて、スピード違反と称して袖の下を…みたいなことらしい。アジアのように走る車のマナーがヤバくて危険そう!みたいなのはなかったけど、そういう話を聞くと、アメリカなら平気なレンタカー運転も「うん、やめとこ」ってなります(笑)