関空からジェットスターで熊本空港へ
先日大分県中部にお仕事で行く予定があったので、いろいろ検討した結果関空からジェットスターを使って熊本空港へ行き、そこから大分方面に向かうバスで現地に向かうという方法をとってみることにしました。
関西ー熊本便は2018年10月に就航した新規路線でお買い得価格
ジェットスターはJAL系のLCC子会社ですが、どちらかというと成田発着の路線が多く、関空はだいぶ後発組のイメージでした。が、最近ぐんぐん関空発着の地方便も増えてきて、なかなか使いやすくなってきました。
特に関空は第2ターミナルがほぼLCCのPeach専用なんですが、若干駅からターミナルまでのアクセスがシャトルバスで面倒なので第1ターミナル利用は気分も上がるしアドバンテージかと。
そんなわけで高い天井の広いターミナルで搭乗案内を待ちます。
ライター仕事+取材で利用しました!
関空を出て淡路島・四国上空を過ぎ、1時間ちょっとで熊本空港到着。冒頭のタイムラプス動画でどんな様子か見られますよー。
今回は大分県竹田市というところへ取材仕事。ここ数年若い移住者がわんさかいるこの場所のひみつを探りに(笑)向かいました。
去年秋に引き続いて2回め。ゲストハウスにも滞在し、美味しいイタリアンを食べて最高にいい感じでお仕事させていただきました。感謝!
アプリでのモバイル搭乗券は預け荷物ゼロで利用可能。便利!
ところで今回、ジェットスターで最近はじまったオンラインチェックイン+モバイル搭乗券の仕組みを使ってみました。
ジェットスターの手荷物制限は7kgなんですが、わたしはこの7kg制限がかなりギリギリなんです。なぜなら一眼カメラやレンズを持参するから。なので今回は手荷物が10kgまでOKになるチケットを追加で購入し、預け荷物はなし、というチョイスをして、このモバイル搭乗券を利用してみました。
空港のカウンターにはかなり人が並んでましたが、その手前でチェックイン。念のため近くにいた係員のおねえさんに「預け荷物なかったらほんとになにもしなくていいの?」と確認し、手荷物検査場へ。
検査場でもこの画面を見せて通ります。JALやANAだとここで印刷レシートみたいのが出てきますが、ジェットスターはそれもなし。若干ドキドキ。
そして機内搭乗前にこの搭乗券をスキャンしてもらったら手続き完了!でした。預け荷物がないときはめちゃ便利。それに預け荷物の列に並ばなくてもいいってのが、時間的にも気分的にもすごく得した気分になります。1,2泊の短い旅ならほんとこれはあり。
航空会社のアプリは会社によって使い心地の差が大きい
航空会社のアプリ、一応いろいろ入れて試してみてますが、全然ユーザビリティがなってないなあってところと、まあまあ使えるってところ、わりと使い勝手も違います。ジェットスターのこの搭乗券に関してはわりとストレスフルでよかったかと。