1.5-20 関東甲信越 2.2 Diary 日々のつれづれ 2.4-1 撮影スポット 2.4 Photo 写真

Sony α7Ⅱ+FE24-105G 箱根大涌谷&芦ノ湖PHOTO

発売前から予約した品薄レンズをGET!

カメラ機材の話はマニアック過ぎるのであまり今まで書いてきませんでしたが、この2年くらいでかなり投資して、SONYα7Ⅱというフルサイズのカメラとそれに合うレンズを揃えていました。ちょっとずつ購入していたので、普通は一番最初に買うであろう「標準ズームレンズ」と呼ばれるものを買っておらず。ずっと旅に適した(交換あんまりしなくていい)評判のよいレンズを待っていて。

ようやく先日、これはよさそう!というレンズが発売になって、前評判もとてもよかったので、一度ソニーストアでチラッと試写させてもらっただけで予約購入しました。それがこのFE24-105Gというレンズ。

ホントはこれを12月初旬に行ったドバイ&モロッコの旅に持っていきたかったんだけど、間に合わなかった・・・。でも帰ってきたらちょうど入荷!ということで、これがほぼ初の遠征撮影となりました。

このサイズにしては軽いと言われてたけど、大口径77mmのレンズ自体が初だし、軽いっとは思わなかった(笑)。でもやっぱりどの領域もよく写るズームというのは便利なのはまちがいない。

箱根・大涌谷

画像はJPEG撮って出しではなく、JPG(クリエイティブスタイル:ビビッド)で撮影し、Lightroomで若干補正をかけています。(意味がわからない人はそのままスルーでお楽しみください〜)画像をクリックすると拡大します(原寸ではない)

 

なんといってもこれは望遠域が105mmまであるのが便利。いつもだいたい16-35mmのレンズをつけて風景を撮ることが多いわたしなので、うれしがってかなり望遠を多用しました。これらはWEB用にかなり圧縮したファイルでこの精細さなので、元データはちょっとビビるぐらいいろいろ映ってます。(ロープウェイの向こうの落葉した木とか)

箱根芦ノ湖

 

もちろん持っててソンなし。慣れるのはこれから!

全体的な感想としては、なんだか映りすぎてまだ慣れないというか、色乗りがすごくよいので、おおおって驚いたりとか。まだこのレンズさんと仲良くなった感じがないので、もう少しじっくり撮影して癖とか自分の撮り方とか考えないとな、と思いました。なんせ基本広角寄りで撮ることが多いので。ここには載せなかったけど、特に人物がよく映る気がします。

ソニーのGレンズはFE70-300Gを持っているのですが、絵はちょっとやっぱりそれに似てるかな。広角FE16-35はカールツアイスなので、それとは方向性というか色の出方とかなんというか鮮明さの方向性が違うような感じがします。

なんだかんだで揃ってしまった小三元と言われるレンズセット。大事に大事にこれからも使っていきます!

 

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