造幣局桜の通り抜けのライトアップを見に行ってきました
造幣局桜の通り抜けとは?
普段通れない造幣局(お札やコインを製造している)に咲く八重桜中心の桜を鑑賞できる(宴会禁止、一方通行なので通り抜けという)桜の名所であります。いつもはソメイヨシノが終わった頃に咲き始めるのですが、今年はソメイヨシノが遅かったので、平行に走る大川沿いの桜も合わせて楽しめる一石二鳥状態でした!
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ぼんぼりでライトアップされた八重の桜はなんだか妖艶な感じ。
まだ蕾の木も多かったので、全体的に今年は遅めだったのでしょうね〜(今年は17日で通り抜けは終了)
一番人気はこのしだれ桜!
この下に何十人もが群がってスマホで写真撮ってました。外国人の姿もかなりたくさん!
使用したカメラ&レンズはSONY α7Ⅱと名レンズSEL5518ZA
望遠レンズとどっちがいいか迷って、夜桜だしやはり明るいレンズを!ということで、いつもなかなか使い切れない55mmの単焦点を持ち出しました。結果これが大正解。明るいレンズって正義です。当然こんなところ三脚禁止だし、立ち止まるのさえ危うい混み具合なので、よかった!後ろがぼやーんってボケるのに、ピタッとピントがあうところはやたらとキレが良い。今回の撮影でやっとまともに活躍した気がする。
こういうシーンはもっと全部にピントあわせたかったけど、ブレさせたくないのでやはり基本ほぼ全部解放で撮りました。
動画も撮ってみました!
今回、一眼カメラとともに、最近導入した秘密兵器、iPhoneなどのスマホのカメラ&ビデオ機能をパワーアップする、三軸電子手ブレ補正という(あまりよくわかってないけど)ガタガタぶれないヌルーっとした動画が撮れるというジンバルとかスタビライザーとかいう名称のものを導入しました!これで動画ガンガン撮ってYouTuberになって億万長者に・・・(笑)←YouTubeにアップもしてない
いやー楽しい!DJIというのは中国のメーカーで、今話題のドローンを作っているので有名らしいです。個人的にはかなりAppleを意識したパッケージングだったりするのが注目。(実際安くないし)なかなか使いやすく、安かろう悪かろうではないメーカーだと思いました。スマホ内で使用するアプリもどんどんバージョンアップする毎に使いやすくなっていてGOOD。
ショートバージョン(DJIのアプリで作成)
まだまだ使ったことない機能だらけ(未だに撮影中のズームのやり方がよくわからん)だけど、動画撮るのがめちゃめちゃ楽しくなりました!これで日本国内ゲストハウスも含めて、あ、海外も、いろいろ動画撮って、写真よりもサクッとスピードアップさせてどんどん紹介してけたらなあと思ってます。クオリティを極めるのは自分には難しいので、それなりにカッコよく、スピード感重視でいきたい。
ロングバージョン(PCに落としてiMovieで作成)
音楽によって全然見え方、感じ方が違いますね。どちらもそんなに制作に時間かけてないけど、雰囲気は伝わるかと思います。写真は場面を切り取り、動画は雰囲気をより伝える、そんな感じなのかなあ。どちらがいいとかではなくて、それぞれ違う役割があるのだと思います。
写真だけ見ると、こんなに激混みの中で撮影してるとか全然わからないですしね(笑)。
自分は文章を書きだすと、長くなってしまって時間かかってしまうので、(こだわりも強いし)動画はそういう意味では完全に素人なので、そこまで質に対する(自分の)要求が高くないから、サクッとこれからもアップできそうな気がする・・・けどどうでしょうかね〜。とりあえず、今は楽しいから練習も兼ねて写真とともに動画も撮ってすぐに編集してってやっていこうと思います。
大川沿いのソメイヨシノ
散り初めというところでしょうか。昼間よりライトが限定的で見えにくいので美しく見えるかも。
桜吹雪がわーっと舞い散ったときの1枚。サクラは散り際も美しくてよいですよね。
川と桜のコラボレーション
大阪市内にはたくさん川が流れていて、最近はこの近くでSUPツアーやったり、巨大なアヒルがいたり、いろいろおもしろいことやってる人たちがいます。せっかく地元に帰ってきたので、大阪のUSJとか通天閣だけじゃない魅力みたいなものも少しずつ紹介できるとよいなあ。