台湾3日目、移動日。
台南が思った以上によかったので、宿を予約してなかったらもう一泊延泊したかったかもなーと思いつつ、朝から移動準備。ホステルをチェックアウトして、三越前の良さげだったカフェでカプチーノをいただいてから台南駅へと歩いて戻りました。
台南駅から高鐵台南駅までは在来線で30分。接続に注意!
台南は通常の駅と高鐵と呼ばれる新幹線の駅が離れているので要注意。在来線で25分くらいなのですが、1時間に1.2本しかないのです。
ここで20分くらい待ったのち、さらに間の悪いことに高鐵台南駅でクレジットカードで切符を買おうとしたら途中で止まってしまうという機械トラブルに見舞われ、接続予定の列車を逃してしまいました。
あまり接続に余裕がないスケジュールのため、トイレに行って〜なんてやってると間に合わないくらい。指定持ってる人は走ってました。
HSR台南駅から台北までは約1時間半〜1時間45分
台北は新幹線と在来線の駅はほぼ同じ場所なのでそういう心配はないです。ただやはり首都だけに地下街があったりMRTという地下鉄の駅もあるのでそれなりにややこしい。
急に気が変わって北投温泉に行くことにしました
当初は今日もがっつり台北街歩きしようと思っていたのですが、到着も遅れ、天気も曇り空、熱帯な台南と違って涼しいくらいの気温、なんだか急に疲れが出てきてしまって、これから気合入れて街を見て回ろうという気が失せてしまいました。
たった2時間弱の移動なのに、気候帯も熱帯と亜熱帯と分かれているらしく、たしかにそれは肌で感じます。
台北駅で地下鉄駅の案内図を見ていると、北投という文字を発見。そういえばそこに温泉があるっていう情報は得ていました。
温泉…いいな。
ということで急遽予定変更。そのまま地下鉄MRT最終の駅北投(ベイトウと読む)を目指すことにしました。