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9日目宿泊最終日〜スリランカ・アーユルヴェーダマハゲダラホテル滞在記

 

アーユルヴェーダホテル滞在中の日記を公開!

アーユルヴェーダホテルに滞在中、毎日がんばって日記をつけていました。
今読み返すと、かなりリアルな体験談としておもしろいので、なるべくそのままの文体でみなさまにもシェアします。6月7日〜15日までの9日間のリアルな記録。お楽しみください!

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6月15日ー滞在9日目

今日がフルでの施術最終日。いやはや短かったような長かったような。
でもとてもよかった。また来たいと思える施設。

ホテルの規模や設備もちょうどよいという感じで、特に前半は10人前後のゲストでこじんまりとよい雰囲気だった。ここ数日急にゲストが増えたのは6月後半だから?


9:50 Pranic Healing by Dr.Narindra

メインドクターによるチャクラ診断とチャクラヒーリング
念入りに波動というか、私のからだの外側のエネルギー体を感じている。

まずは全体、その後特定のチャクラというように。
そして、私は今のところチャクラバランスがほぼ全部レベル4でよくとれていて
とてもよい、と褒められた上で、ただ第2チャクラ、sexualチャクラがちょっと弱い。
なので、そこをヒーリングする、ということでベッドで横になる。

ヒーリングのときに、足が微妙に痙攣みたいにピクピクしたり、お腹が鳴ったりしたので、何かしらのエネルギーは感じているはずだけど、感覚としてあるのは、ドクターの柔らかい優しいエネルギーを感じて、穏やかな気持ちになったというだけ。

まあこういうのは、潜在意識レベルで何かが起こるはずなので、よいのだとおもう。

 

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10:30 Special massage (neck &shoulder)

1号室のドクターによるスペシャルマッサージ。
これはまあちょっと期待ハズレかな〜まあこんなときもあるさということで。
かわいらしいおねえさんドクターなのだけどね。

11:00 Vaktra Abyanga

こちらは顔のマッサージ。
今日は寝なかった。

11:30 Sankara Sweda

こちらは初の体験。

ハーバルボールみたいなやつだけど、2人がシンクロしてスムーズにトントンたたく。あったかくて気持ち良い。

12:00 Herbal bath

いつものハーバルバス。素っ裸で体を拭かれるのにも慣れました(笑)

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15:30 Eye Pack

ランチ後は目のパックとドクターのコンサルテーション。
ただ1号室のおねえさんだったので、あまり大した話はせず。ちょっと残念。

17:00 YOGA

お腹の出た白い服のおっちゃんヨガマスターの先生によるヨガレッスン。
やっぱりクラスに出るといいね。ちゃんとやるし(笑)

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夕方 最後の夕陽

今日は曇ってて見られないかと思ったら、ふと窓を見ると雲が光っていた。
あわてて外へ。見てみるといい感じに夕日が落ちていたのでパシャパシャ撮影。

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最後の夜は女子トークで更けていく・・・

 

19:00 ディナー

ドイツ人のおねえさんクラウディアと話が弾む。彼女は有名企業のエリートさんで、現在休暇中。日本に仕事で来たことがあるようで、取引先の地方の企業に出張で行ったりしているらしい。

社長なのに英語も話せないなんてびっくり、的な話をしていて、そうだよな〜海外と取引あるのに英語が話せない人なんて日本には山程いるけど、(というよりそれが標準)グローバル企業からしたら、マジですか状態なんだろうなあと。でもそうはいっても日本の企業がつくるモノの品質の良さは一流なので、それで全部チャラにしてきたんだろうななどと思った。


気がつけば最後のゲスト、9時を過ぎていて誰もいなくなっていてびっくり。
明日も午前中もりもりにトリートメントメニューが入っていたので、今日中にある程度パッキングしておかねば。

明日はヨガも最後に出るつもりだし、13時にチェックアウト後はそのまま駅へ行って列車のチケット買って13時40分のコロンボ行きに乗る予定だし、でいろいろといそがしくなりそう。

とりあえずシャワー浴びて寝よう。

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 Dr.ナリンドラのチャクラヒーリングを受けてみて

このアーユルヴェーダマハゲダラホテルでは、基本料金を支払えば、一泊三食+アーユルヴェーダ料金も全て含まれているオールインクルーシブのシステムを採用しているのだけれど、このメインドクターであるナリンドラ先生のサイキックヒーリングのみ、オプションとなっています。

こちらのアーユルヴェーダドクターというのは非常に権威ある、西洋医学の医者と同等の扱いを受ける先生だけど、そういったドクターが、チャクラという目に見えないエネルギーを見るというのは、日本ではまだまだ一般的には考えられないことなんじゃないかなと思います。

けれど、ヒーリングを受ける前日に、ドクターとお話してみて、やはりこの人はスゴイ人かも、と思ったし、単純にどういうセッションなのか興味があったというのもあって、別料金を支払ってドクターのヒーリングを受けることにしました。

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前日のレクチャーで顔を合わせていたし、少しお話したのもあって、最初から和んだムードで始まったセッション。

まずは先生が各チャクラ部分に手をかざして、そのエネルギーを丹念に読み取ります。
各チャクラ毎、結構長い時間(30秒〜1分くらいだったかな)エネルギーを感じる時間がありました。おそらく手に受ける感覚、温度の変化やごくごく小さなピリピリ感みたいなものでそれは感じているのでしょう。それはわたしがボディセラピストとして、やっていることとほとんど変わりがないこと。

その後、先生の見立てがあり、施術台の上に仰向けになって各チャクラを丹念にエネルギーヒーリングしていきます。

途中で、BGMをスマホから流そうとして、ボリュームコントロールがよくわからず断念しちゃう、みたいな可愛らしいミスもありつつ、施術は進んでいきました。

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当日の日記にもあるように、その効果が劇的にものすごく、すぐわかるというようなものでは当然ないです。でも、一番自分にとってよかったのは、そういう先生に、「特にものすごく弱っているところはない。強いて言えば第2チャクラだけど、エネルギー的には問題ないよ」って太鼓判を押されるように言われたことのような気がします。

ああ、わたしすごく疲れてここに来たけど、1週間思いっきり旅で遊んではしゃいで、その後10日近くここにいて、本当にだいぶだいぶ回復したんだなあ〜・・・と。

自分でもそれは感じていたけれど、誰かにそれを力強く言ってもらえるってすごく勇気が湧くことだなあと改めて思ったのでした。いよいよ明日は、最終日。午前は最後の施術で、午後からシャバに出ます。完全一人旅、列車に乗ってコロンボに向かいます。

 

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スリランカ・アーユルヴェーダマハゲダラホテル滞在記 8日目
アーユルヴェーダホテル宿泊最終日を終えて感じていたこと

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