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赤ワイン煮込みとアヒージョのダッチオーブンレシピ

ダッチオーブン道場でつくったものをレシピ化してみました


鉄鍋パーティーの様子はこちらから!

ダッチオーブン道場と言う名の鉄鍋パーティをやりました!

 

鹿肉の赤ワイン煮込み

鹿肉なんて調理したことなかったけれど、こないだ土佐山で猪肉をいただいてやっぱり赤ワイン煮込みを作ったので、だいたいこれでイケるだろう、という予測はついてました。

ということで、こちらは大鍋で。


1. 野菜を大きめに切る(今回はにんじん、かぶ(皮は剥かない)、じゃがいも、エリンギ、玉ねぎ)
2. 肉もブロックを大きめにカット、わりとガッツリ塩コショウ、ハーブなどつけておいて、ダッチオーブンを煙が出る位まで熱してから焦げ目をつける
3. 長く煮込む野菜(玉ねぎ、人参、エリンギ)を入れて軽く炒める
4. 赤ワインをドバっと投入。今回はボトルの4分の3位は使いました
5. デミグラスソース、ローリエを入れて煮込みスタート(1時間〜1時間半くらい)
6. 最後にじゃがいもとカブを入れて20分くらい煮込んだら完成

ちょっとコクとトロみが足りない気もしたので、適宜トマトやバターなど加えてみたりするといいかも。塩加減も重要なので、食べてみて「何か足りない」って思ったら塩と胡椒を少し加えると味が締まる可能性大。胡椒はなるべくその場でガリガリするやつを。
もちろん鹿肉なんて普通手に入らないので、牛肉の塊をカットとかでOK。牛カレー用でももちろん問題なし。(味は変わるけど、チキンや豚でもレシピ自体はあまり違わないかも)

 

砂肝とキノコのアヒージョ

アヒージョとは、油で何かを煮込む料理。
ここではオリーブオイルでグツグツさせました。

1. オリーブオイルをドバっとスキレットに入れて、スライスしたにんにくと鷹の爪を加え、弱火でプツプツした空気が出てくるまで熱する
2. 砂肝をカット。ここで白い筋みたいなのを丁寧に取り除く手間が大事。
3. 小さめにカットした砂肝とキノコ(ここではぶなしめじ、何でも大丈夫)を入れる
4. そのまま20分くらい弱火のまま煮込む
5. 火から下ろしてもそのまま余熱で煮込まれるのでスキレットのままサーブ

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ミニトマトとひよこ豆の洋風炊き込みご飯

1. 玉ねぎ(2分の1個くらい)をみじんぎり、オリーブオイルで炒める
2. 洗ったお米を投入(今回は半分玄米に)
3. 水をお米がひたひたになるあたりまで入れる
4. ひよこ豆、ミニトマトを入れ、塩をふりフタをする
5. 中〜強火で沸騰するまで待つ(5分くらいかな)
6. 沸騰したら超弱火にしてそのまま水気がなくなるまで炊く

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こんなアバウトな表記でも参考になりますでしょうか?
よくクックパッドとかでレシピ載せてる人、すごいな〜と思っていたけど(手間なので)手順とコツみたいなものくらいのざっくりさ加減ならわたしにも書けそうかなと思えてきました。

 

書いて発信する、ということについて考えてみる。
ダッチオーブン道場と言う名の鉄鍋パーティをやりました!

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