バラなんて、自分が撮影するとは思わなかった題材だけど、鎌倉文学館のバラはなかなかよいらしい、というのを知って、朝、人の少ない時間帯を狙って行ってみた。花をマクロレンズで撮影すると、たぶん同じような構図になりがちなんだろうとは思うけど、今の自分にとっては、こうして接写することそのものが新鮮な経験なので、とにかくなんでも楽しい。なるべく手持ちで三脚使いたくなくて(面倒&使いこなしが難しそう)パシャって撮ってるけど、やはりピントをここっていうところにあわせるのがとても難しい。
あとは、開放とか絞りとか、そういうところをもう少しコントロールできたらいいのだけれど、今はまだ開放ばっかり&ふと思いついて絞ってみる、という感じで、1枚1枚どういう構図で、どういう明るさで、っていうところを考えるだけで精一杯。でも、とにかく今はいっぱいいろいろ試してみることがよいのだ、ということで、いろんな色のいろんなバラの表情を写しとってみた。
(撮影:2013年5月下旬)
※右の画像はスライドショーになっていますが、写真をクリックすると大画面でのアルバムが楽しめます