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タイ・カオラックでこれはやっとけ!な6つのアクティビティ

現地レポートも含め、旅全体の様子は 2018タイでまとめて読めます

ユナイテッド航空のマイル特典を利用してタイに行ってきました

スターアライアンスのマイルは系列会社が多くてわりと使いやすい

2018年2月、毎日寒くてたまらない!海に行きた〜い!と発作的に持ってるマイル数を確認し、ポチッと航空券を予約してしまいました。わたしはものすごいマイレージ修行僧(マイルを貯めるためだけに飛行機に乗りまくる人)ではなく、自分のできる範囲で旅に出て、ショッピングや飛行機のマイルを貯めるというわりとマイルド派です。基本はJALマイルを貯めていますが、スターアライアンス系の飛行機を利用することもあるので、20年以上前から利用しているユナイテッド航空+系列クレジットカードをサブで貯めています。
 

プーケットINバンコクでストップオーバーしての特典旅行

ユナイテッド航空は、スターアライアンスという航空会社グループに入っていて、かなりの航空会社をネット上でそのままマイル利用でチケットを取ることができます。いろいろ改変はありますが、時期を選ばなければ往復30,000〜40000マイルほどでアジア往復ができます。昔は25,000貯めたらインドあたりまで行けたのにな〜・・・などと言ってもしょうがない。

使用した40000マイルは数年かけてアメリカ往復とショッピングマイルで貯めたもの。アメリカ系の航空会社はマイルで予約をすると燃料サーチャージなどの追加料金はなく、税金や空港使用料などうまくすれば数千円で特典航空券をゲットできます。

今回は、タイ航空を利用して、関空ーバンコクープーケット便を予約。帰りはバンコクで2泊ストップオーバー(途中降機)して、10年ぶりくらいのバンコクの今も体験してこようという作戦です。

バンコク・チャオプラヤー川

きれいな海でのんびりしたい!メジャーどころは避けたい

そもそもなぜカオラックという場所に行こうと思ったか?特典航空券でタイの島に行こう、というところから計画はスタートしましたが、もともと昔から大型ホテルが多いプーケットには興味がなく、クラビやランタ島へ行ったりしてたので、今は昔よりさらに中国人観光客が殺到しているという話もあるし、もう少し隠れ家チックな場所でのんびりしたい、と思ったのでした。

カオラック・海辺のレストランでのんびりランチ

カオラックはプーケット島から北へ1時間の穴場リゾート

カオラックは、日本人の中ではダイバーだけに知られている地名だと思います。プーケットの空港から車で1時間半ほど走ったところにあります。プーケットの喧騒から逃れたいドイツ人などの欧米人が多く、まだ中国人も少ない様子。
15年ほど前に起こったスマトラ沖地震で、タイ国内において津波の被害が最も大きかったのがここカオラック。当時は壊滅状態だったようですが、今はそこまでその痕跡は残されていません。全部建て替えたんだろうな〜。

とはいえ、道路にはときどき標高が書かれた津波注意の交通標識が立っていたりします。

海際に高級デザイナーズホテルはあるものの町は基本のんびり穏やか

いろいろと宿泊先や行き方を探っているときに、カオラックにもおしゃれっぽいホステルが出来ているのを発見!どんな施設なのか?タイのゲストハウス事情調査も兼ねて行ってきました。泊まった宿については別途記事にしますね。

カオラックでわたしがやったおすすめアクティビティ

当初の予定ではカオラックに2泊し、その後もっと山奥の国立公園に行く予定にしていましたが、美しい海やビーチを目の前にすると、とことん海を満喫したくなって予定変更。バイク借りてプチツーリングしたり、タイマッサージ受けまくったりと結局5日間カオラックを楽しみました。

その中でこれはよかった!ぜひトライしてみてほしい!という活動を6つご紹介します。

1 やっぱりタイ料理!スパイシーなソムタムとビールで乾杯!

いやもーこれしかないっしょ!
特に冬場の寒い時期に常夏の国に行ってタイ料理の屋台で数品頼んで冷えたちょっと薄いビールをくいっとやる。

わたしはそんなにアルコール得意ではないし、旅先でも日常でも「まあなくてもいいですよ」なタイプなんですが、タイでの「ぷはーっ」はかなりの幸せ感があります。酸っぱ辛いソムタム(パパイヤサラダ)とパッタイ(平麺の焼きそば)ガイヤーン(鶏の炭火焼)があればもう何も言うことなし。タイで食べるタイ料理は安いというのもあるけれど、やっぱりその気候にあったものなので、よりいっそう美味しく感じられます。

中程度の辛さのソムタム。どこの店でも付け合せのきゅうりがギザギザなんだよねー

2 タイマッサージを受けまくる!

タイマッサージ大好きです。わたしにとってタイ古式マッサージ(ヌアボーランといいます)は、命の恩人といえるかもしれないほど大事な存在。自分が謎のストレス性の病気になってどうしたものかと苦しんでいたとき、南の国へ旅に出てタイでマッサージを受けまくったらかなりよくなり、それ以来、自分でもできるようになりたいとチェンマイのタイマッサージ学校に通ったりしてセラピストの道を歩みはじめたのでした。

今は自分ではタイマッサージの施術はやっていませんが、受けるのは今でも一番好きな施術かも。タイで受けると基本的には日本よりだいぶ安いので、ほぼ毎日いろんなタイプの店に通うことも多いです。カオラックでも場末のおばちゃん1時間350バーツから、わりといいホテルの併設スパまであれこれ行きました。

海を見ながら受けられるマッサージ小屋もありました

3 シミラン・スリン諸島へのシュノーケリングクルーズ

海辺の町ならやっぱり海!ですよね〜
ただ、正直言って日本の八重山などの離島の海の美しさを知っているとカオラックのビーチ付近の海の水はきれいだけれど、美しすぎて感動レベルまでではないです。基本的にタイでシュノーケリングやダイビングを楽しむにはボートで少し沖に出たほうが確実に楽しめます。

とくにカオラックは、アンダマン海で一番よく知られている国立公園・シミラン諸島は比較的短時間で行けることで知られています。(それでも1時間以上はかかる)プーケット島よりも1時間くらい航行時間が短いので、クルーズ船もカオラック近くの港から出ていることがほとんど。

わたしはいろいろ迷ったのですが、シミランよりもさらに遠いスリン諸島へ行くシュノーケリングクルーズに申込みました。業者はいろいろありますが、わたしが参加したLOVE ANDAMANはすごく設備やツアー案内がかっこよく整えられていて勉強になりました。日本でこのレベルの接客、クルーズ以外のお迎えから送迎まできっちりかっこよく導線設計をしているサービス会社ってないんじゃないだろうか。

ただし、先日多くの死者が出た事故報道もあったように、周辺のクルーズツアーは本当に!中国人団体客がめちゃくちゃ多かった!!中国人だけがダメという話ではないんですが、基本的に昔の日本人同様「団体」で「見慣れない青い海に興奮して大声ではしゃぐ」ので、静かに島で過ごしたいと思っている欧米人(&わたし)と志向が違うのです。ツアーそのものはあまりの中国人の多さに、ルート説明なども中国語チームと英語チームに分かれたりしてるんですが、まあなかなかの混雑度。

スリンのほうがマニアックでシミランはもっと人が多いと聞いたのですが、船に長時間乗るので、それが厳しい人はシミランでも十分海は楽しめると思います。スリン諸島の海は「さすが!」な美しさ。あまりによかったので、数日後スキューバダイビングに行くことにしたくらいです。

あ、あと本気で潜りたい人は、軽器材3点セット持っていったほうがいいです。無料レンタルに「フィンはついていません」。みんなプカプカ浮いてるだけ。(中国人泳げない人率高し)

船内も大混雑。酔って室内でグロッキー組も多かった

4 レンタルバイクを借りる!空いたビーチでの〜んびり

タイは今のところスクーターレンタルに非常に甘くて、パスポートやデポジット(保証金)の預けはありますが、基本免許の確認なく借りることができます。それでたまに事故った話を複数の友人から聞いたこともありますので、全員に絶対おすすめというわけではありませんが、バイクを借りるとかなり機動力が上がって楽しく自由に動くことができます。

今回は宿でバイクレンタルをやっていたので、24時間借りてあちこち行きました。カオラックは主なビーチが4.5ヶ所あって、それぞれ歩くには厳しいくらい離れているので、バイクで移動できると楽です。自転車だと暑いしちょっと遠いと感じるかもしれません。バイクじゃない場合はソンテウ(乗り合いタクシー)がメインストリートにいますので、ビーチ名など行き先を告げて交渉して行くことになります。

人の少ないビーチでのーんびり(というほど長くはのんびりしなかったけど)

泊まったホステルでバイクを借りる

5 タイに温泉?バイクで激熱の温泉プールに行ってみる

上述のバイクを借りて、遠出をしてみるのはいかがでしょう?
わたしは2時間くらいかけて、山間の温泉プールに行ってみることにしました。Romanee Hot Springと呼ばれるエリアは、メインロードから少し離れていてほとんど車の走らない舗装された道路をツーリングしてたどりつくことができます。温泉というよりは正直プール?って感じですが、なかなか貴重な体験ができます。

温泉への看板(うっかり見落としそう!)

湯温が熱すぎて・・・現地女性は水着じゃなくジャージとかで入ってました

6 スキューバダイビングで大物と遭遇する!

ライセンスを持ってる人に限りますが、カオラックのダイビングシーズン(主に冬場)に当たった人は、日本人経営のダイビングサービスもありますので、ぜひ体験することをおすすめします。特にシミランやスリン近海ではジンベエザメが見られるスポットなど大物がわんさか出るエリアらしい。2泊3日のダイビングクルーズで潜りまくり、なんていう選択肢もあったりします。

シュノーケリング・スキンダイビングでもそこそこ楽しめますが、機材を背負ってゆっくり深潜りするのもまた別の楽しみ。わたしはあまりに久しぶりだったので1本目は復習チェックダイブをして、2本目はファンダイブをしましたが、チェックダイブのときにも相当すごい魚群があたりをうろうろしてて楽しかった❗

あまり大物には出会えませんでしたが充分満足できる美しい海でした!

カオラックステイの注意点

南北に長いリゾート地。ステイ先の立地がキーポイント

カオラックはいくつかのビーチがあって、まちもそのビーチ沿いの通りにゲストハウスなどが点在するようなつくりになっています。わたしが最初に泊まったMONKEY HOSTELがあるエリアは、地図でいうと一番プーケット寄り。今のメインエリアはそこから1kmくらい離れたバンニャンビーチあたりのほうが栄えているかな?という感じでした。

ここの海沿いにはセレブなインスタ映えホテル「Casa de La Flora」というのがあってちょっと見てみたかったけれど、バイクで行ってちょっとそこまでって入れる雰囲気ではなかったので今回は見学せず。確か全室プライベートプールつき。ひとりだともったいないけど、誰かと一緒だったら一度泊まってみたいな〜。

カラフルな建物たち(下がお店で上はホテルみたいな)

物価は一部を除いて良心的。たまに観光地価格あり

1品100バーツ(300円ちょい)でも高っ!ってなる屋台育ちのわたしですが、だいたい観光客向けメニューでこの写真くらいのお値段設定。基本的は素朴なリゾートで好感がもてます。たまにフルーツ屋さんでマンゴー2つで200バーツとか言われて目をぱちくりしたことがあったくらいで(普通はキロ単位でもっと安い)概ね良心的でした。

やや観光地価格で外国人向けに味はかなりマイルド

まとめ:高級ホテル以外でも楽しめる穏やかなリゾート

高級ホテルでリッチかつチャイニーズがいない大人のリゾートを楽しめる隠れ家エリアですが、高級ホテルじゃなくても手頃なゲストハウス・ホテル・ホステルはたくさんあるので、のーんびりするにはいいところです。最近はピピ島なんかでもものすごい観光客が押し寄せているらしいので、そういうのから比べたらほんとに穏やか。

夜の雰囲気もよかった

ダイビング派以外も楽しめます!

カオラックのビーチは砂浜で岩場などはないので、海の中を覗いてみるにはツアー参加が必須になりますが、ダイビングする人以外、海辺でのーんびりお金をかけすぎずゆるっと過ごすにはとてもよいところでした。人によってはそれを「何もなくて退屈」と表現する人もいるかもしれませんが、わたしはこの規模感は好み。滞在したのが2月だったのもよかったかな。日本の寒さから逃れてとにかくぼーっとしたかったので。

スリン諸島の美しい海。海の中だけの勝負なら奄美や宮古島のほうが手軽かも!

 

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