2015年2月、DOORSの旅で訪れたアメリカ・ラスベガスの様子をご紹介
ラスベガスは陽気なエンタメリゾート
ラスベガスはカジノというイメージが強い人も多いかもしれませんが、それはイメージの一部。確かにホテルの一階には大掛かりなカジノが広がっているところが多いですが、最近はカジノなしのホテルもありますし、なんというか日本で感じる淫靡というかそういう負のイメージはまったくなく、とにかく明るい、どちらかというと街全体がディズニーリゾートのような場所です。
THE U・S・Aなイメージそのまま
そういや少し前に恐ろしいテロ・・というか自爆的な乱射事件もありましたね。でも基本いたって平和な、ドロドロした雰囲気も感じない場所です。20年ほど前から脱カジノ戦略として、シルク・ドゥ・ソレイユなどのショーやショッピングモールなど、カジノ以外のエンターテイメントに力を入れてきたのが功を奏しているのだと思います。
圧巻なのが無料の噴水ショー
数多くあるホテルのなかで一番目立っているのがここ、ベラッジオホテル。ここの前の池で行われる噴水ショーはとても有名で、無料で見られるショーとしてはかなり見応えがあるものになっています。
何度も見たくなる噴水ショー
ここにあるようなロックなのもあれば、クラシックの名曲を使った壮大な雰囲気のときもあり、毎回音楽によってガラリと趣向が変わるので見ていて飽きない。ドバイファウンテンのショーは同じデザイナーさんがつくった、ここよりも規模が大きいものだそうなので、今度ドバイに行くことがあればやはり見ておきたいなーと改めて思いました!
ここでは敢えて何も考えず、陽気に楽しむが吉!
ラスベガス。なにもない砂漠にこれだけのものをつくったということがまずすごいなーといつも思います。アメリカ資本主義が・・・とか、カジノの是非は・・とかこの電気は無駄が・・とか思い出したらキリがないのですが(笑)ここは何も考えず、アホになりきって陽気に楽しむのがいちばんたのしい!それが許される、アメリカ合衆国広しといえども数少ない「オシャレして歩いてても浮かない」モードな人もたくさんいる場所。
ラスベガスの入り口にあるネバダ州・ラスベガスへようこその看板。みんなで記念写真を撮ろうとしたら、急に乱入してきたプレスリーさん。チップを要求することもなく一緒に写ってくださいました☆