1-Travel 旅 1.02.4 UAE アラブ首長国連邦

古いもの好きのわたしが新しい都市ドバイに行った理由ードバイ旅記録1

こんにちは!旅人・ワンダラーユウコです。2017年12月、モロッコ旅行の途中に2泊でドバイを訪ねました。
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モロッコ行きの前に、ドバイに立ち寄りました

ことの起こりは、エミレーツ航空のバーゲン情報。去年マルタ島へ行こうとして結局行けなかったのですが、そのときに検討していた航空会社がエミレーツ航空でした。南回りということで、時間はかかりますがヨーロッパの直行便より安く行けるというのが魅力なのです。そのときに登録していたエミレーツ航空からのダイレクトメールでたまにやってくるバーゲン情報。「たまにはどこか遠くの海外に行ってみたいなー」と思っていたとき、それにうっかり引っかかってしまったのでした。

紆余曲折あり、結局決めたのがモロッコへの旅。その前に2泊立ち寄ったのがドバイでした。

エミレーツ航空はドバイのストップオーバー(飛行機途中降機)が無料

ドバイはUAE・アラブ首長国連邦の一都市。3〜40年程前から何もなかった砂漠の町に、UAEの君主が「石油に頼らない経済戦略特区」としてドバイをつくり、それが功を奏して今に至っています。オイルマネーでウホウホしてその余剰資金で金満都市をつくってるのだと思ってたんですが、違うんですね。そうしたことを知るとちょっと興味が湧いてきました。

エミレーツ航空(UAEの航空会社)は、今世界でもっとも発展している航空会社として頭角を現しています。エアラインの評価も高そう。そして世界中の旅行者に来てもらうために、行きも帰りもドバイへの途中降機(飛行機の乗り継ぎで24時間以上滞在すること。ストップオーバーともいいます)が無料という特典があります。他の航空会社は、格安チケットだとストップオーバー不可も多いし、可能だけど追加料金がかかるところがほとんどなんですよね。

それまで立ち寄ろうなんて思っていなかったドバイですが、モロッコまでのフライトが遠い!ということもあり、行きに少し休憩がてら立ち寄って、それからモロッコに乗り込もう、という計画になりました。

 

正直無駄に広いとさえ思えるピカピカの空港

 

世界一戦略のドバイ。UAEの国家戦略

せっかく行くけどどんなところ?と、その後、ドバイの発展の歴史をさらっと調べてみると、なかなかおもしろい。とにかく何もないところからのスタートだったので「世界一戦略」とか「ナンバーワン戦略」と言われているような戦略で、とにかくなんでも「世界一」のものをつくる、ということをやっています。

・世界一広い空港(しかもまだ拡大中)
・世界一大きな人工島 パーム・ジュメイラ 
・世界一高いビル ブルジュ・ハリファ(高さ地上828m、160階建て)
・世界一広いショッピングモール ドバイ・モール(世界一大きいドバイ・ファウンテンがそばにある)
・世界一広い屋内スキー場 スキー・ドバイ(モール・オブ・ジ・エミレーツの中にある)
・世界一大きい水槽を持つ水族館 ドバイ水族館(ドバイモールの中にある)

空港とかホントに広すぎてヤバかった!飛行機下りた駐機場あたりからバゲージクレームまで、いくつの動く歩道を歩いたことでしょう。とにかくなんでも世界一目指すんだ!と、抜かれたら抜き返す、と世界一のものをつくり、まあでもそれが当たって、観光客も増え、貿易量も増え経済効果がアップして今に至っているわけです。

 

どこまでも高く!ブルジュ・ハリファ

世界一高いビル、世界最大のショッピングモール。
実はそんなに興味ない・・・。

ただ、わたし自身、そんなに金ピカの7つ星ホテルとかにすごく興味があるわけじゃない。いや、もちろん行ってみたくないとはいいません。お金に余裕があればなんでも宿泊費の最低価格が15万円〜上は250万円/泊のブルジュ・アル・アラブに泊まったりしてみたいですが、いかんせん残念ながらその余裕は今のわたしにはないですし、そういうゴージャス至上主義みたいな価値観は、わたしの興味の一番ではない。

あわせて世界最大のショッピングモール・ドバイモールも、「そんなに広かったら絶対疲れる」と、そこまで興味は惹かれなかったんですよね。ただ、ドバイファウンテンのショーとか、世界一のタワーからの眺めは見てもいいかな、とは思ってました。その場所に行くことで得られる価値と価格が、自分の納得できるレベルであれば楽しめるし、そうじゃなければあまり意味がない、と思うのです。

とはいえ、ショッピングモールには数カ所行きました

経済発展している国・地域ってどんな感じなのか、知りたくなった

ただ、やっぱりたった50年弱でそこまでの発展をしてきたドバイ。小さなアラブの国が(しかも石油マネーではなく)どんなふうに発展して、そのゴージャスさってどんなものなのだろう?というのは体験してみたくなりました。(同じ理由で最近の中国・上海や北京も、そのうち行ってみたいなと思う)

日本はバブル崩壊後20年くらい止まったままなんて言われているし、価値観としても「イケイケドンドン」時代から、「あるもので工夫して生きる」方向性に舵取りをしていくほうがいい時代になってきている。そんな今、敢えてこのゴージャスシティに行くと、おもしろい気づきや発見があるんじゃないかな〜。そんなふうに感じたのです。

新しくない、昔ながらのドバイ。庶民がいるドバイもあるのでは?

それに、新しいっていっても、みんな教育も病院も無料だからお金持ちなんて言っても、そこは昔からある場所や伝統もきっとあるに違いない。日本や欧米諸国とは違う習慣も当然あるだろうし(基本、イスラム教だからお酒飲めないとか)、ドバイ女子はどんな格好してるのか?とか、どんな人が住んでるのか?とか、初めて行く国はやっぱり興味が湧きます。国民全員が超大金持ちというわけでもないでしょうし、古くから残される場所があるなら、そういうところにも足を踏み入れてみたい。

そう思って調べ始めると、やっぱりありました!古い街並みが残る地区がドバイにもあり、歴史保存地区として保護されていることもわかったのです。

こちらは、わたしがドバイの空港に到着してから、古い街並みが残るアルラス地区まで地下鉄(地上を走る部分も多いですが無人の交通鉄道網)に乗ってたどり着くまでの動画。いきなりいろいろカルチャーショックを受けております(笑)

 

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