1.5 JAPAN 日本 1.5-40 関西 1.6 ゲストハウス

京都の老舗ゲストハウス錺屋は女子ひとり旅に最高にフィット

ゲストハウスプレスの取材で京都にやってきました!

11月下旬、ちょうど今年は紅葉が少し早くて、めちゃめちゃいい季節に京都に行ってきました!
わたしが編集長を務める「ゲストハウスプレス」のフリーペーパー掲載のための取材旅です。毎回、一度は宿泊してから取材をするので、今回も場所は知っていたのですが泊まったことがなかったので、取材前にまずは1泊。日帰りできる場所に宿泊するのはなんとも贅沢な気分がします。

ライトアップで穴場は?と聞いて教えてもらった「高徳院」の前庭。

 

京都の特集は初!VOL.19はゲストハウス錺屋(かざりや)

ちょっと読みにくい字の宿ですが、錺屋(かざりや)という屋号は地名から。このあたりは東錺屋町という町名がついています。

そんな京都っぽい地名の五条通り沿いにある大正時代からの立派な2階建ての京町家がこのゲストハウス。
とにかく中がすごいかわいいんです!

物件を決めるときこのキッチンのタイルの様子に惚れたというのも納得。レトロ感がたまりません

自炊ができるこのキッチンでは、宿のスタッフだけでなくゲストものんびりくつろぐことができます。
この日は近くの人が差し入れ?といって、近くの有名なおはぎやさん今福軒のなかなか食べられないというきなこのおはぎを持ってきてくださり、みんなでもりもりいただきました。あっさりしててメチャうま。次の日私も朝から買いにいきました!

屋号の看板もカッコイイ!これはあつらえたもの

 

五条烏丸。五条通に面した2階建ての町家

地下鉄五条駅は京都駅から1駅。がんばれば京都駅からも歩けるぞ、な場所にあるのが錺屋。
2009年にオープンした当時は本当にまだゲストハウスも少なく、京町家に泊まろうとすると、有名高級旅館くらいしか選択肢がない時代。そんななか、丁寧に選ばれた調度品や、欠かさず活けているという生花など、空間全体にきめ細やかな心配りがみてとれます。

 

前がかなり広い道路なのが逆にビックリ。地下鉄駅からも徒歩2分くらい

 

大正時代の建物はレトロモダン。中庭が最高に美しい

特徴的なのが、単なる「和風」なだけではないこと。

キッチンやトイレのタイルなどは、以前からのもので、和室だけでなく洋室もある風情は、他の和一辺倒の京都とは少し違う感覚があります。中庭もあって、そこは本当に異空間。五条通の喧騒も聴こえてこない、しっとりとした空気が流れています。

アンティークなものが好きというオーナーのが蚤の市など手を尽くして揃えたインテリアがすてきすぎる。

 

手作りの!?茶室もあり

お庭に小さな茶室があったのですが、それはなんとスタッフの手作りだそう!そんなん手作りできるんですか!?なのですが、わりと簡単に〜なんて飄々と答えてくれたのが印象的でした。 

以前はよくお茶会なんかをやっていたそうですが、今はゲストのみなさんがゆっくりする憩いの場として主に使われているそう。瞑想タイムとか個々でするのが良さそうですよね!

女将の涼子さんはじめ、スタッフのみなさんがやさしくてほっこり

スタッフは4名、系列の月屋さんと兼任でオーナーの上坂さん(ベレー帽かぶってる人)が働いています。

おはぎくれたり(食い意地かよw)本当にみなさんやさしくて、ゆったりとした空気感を醸し出しています。割烹着を着ているスタッフのあゆみさんは、以前はかなりバリキャリだったそうで、それがここで人生を取り戻して今がある、なんてことを話してくれたのがとても印象的でした。

近くに系列のお宿「月屋」もあります

2014年に、2号店にあたる「月屋」もできました!

ここはドミトリー(相部屋)などはなく、4室個室のみの小さなお宿。細部にまで手が入ってきめ細やかな心遣いで営業しているのは、錺屋さんと変わりません。なんと2年連続ミシュランにも選ばれたそうで!わお!

外国人の方の予約も多いそうですが、日本人が週末1泊してここで息抜きして帰るなんていうリピーターの方もとても多いそう。

月屋はさらに静かな京町家の風情がたっぷり

月屋のほうはB&B形式で朝ごはんがついているそう。キッチンでお味噌汁やご飯など日本の朝ごはんを提供してます。(錺屋のほうが素泊まりのみ)どちらも雰囲気が違うけど、でもちょっとやっぱりテイストが似ているところもあり、楽しいです。

男性もOKだけど、やっぱりここは女子におすすめ!

錺屋さんは、ドミトリーだけ女性のみ。個室は男性もOKなんです。

でもやっぱりここは女子旅が似合う!過去オズマガジンみたいな旅系の雑誌にもたくさん掲載されているのも納得。やっぱり女性がオーナーっていうのも大きいのかな、と思ったりします。なんかマンガのモデルにもなったらしく、表紙が錺屋のキッチンそのまんま!だった。それを見て予約しましたっていうゲストさんもいたらしい。すごいなー

気に入るものが出てくるまで探す!ないときはあきらめるか「作る」。これはそんなつくったランプシェード

 

近くのカフェや老舗のお店巡りもたのしい

京都は歴史的な寺院などもそうですが、カフェや定食屋さんみたいなところもたくさんあって、庶民的なお店から高級店まで選び放題なのもうれしいところ。徒歩数分のところにいろいろあります。

茶そばやあんかけのおそばなんてのは、関西でも京都が特徴的な食べもの。ここはそんなおそば=茶そばなお店。昔来たことあったけど、大きくなって前店舗の向かい側に変わっていてびっくり☆

銭湯も近くにあって、夜12時までやってたので、お風呂セットもって歩いていきました!小さな露天風呂まであってよかった〜

 

フリーペーパーは12月下旬に完成予定!

てなわけで、すっかり取材というより旅満喫した京都の2日間でしたが、ただいま絶賛フリーペーパー製作中です。今年は6冊!2ヶ月に1回、発行できそう。このペースにもだいーぶ慣れてきました。来年からはもう少し発行部数や配布先など、規模を大きくしていけたらな、と思っています。そのためにはいろいろと準備しないといけないことも多々あるので、水面下で少しずつ動き中。

まだまだ自腹感の強いこのプロジェクト。今後はちゃんと利益を出して、もう少し大きな活動にしていきたい!

サポーターになっていただくと、フリペの最新号+バックナンバーやオリジナルMAPが特典として届くので、ぜひご協力よろしくお願いします!あんまりこのブログにゲストハウスプレスのこと書いてなかったけど、これもひとつのわたしの大きな活動のひとつなので、今後はこのブログでも取材日記やこぼれ話など、書いていこうと思っておりますー。

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