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京都・青蓮院門跡のライトアップはネオ日本?幻想的で贅沢な時間。

京都・青蓮院門跡秋のライトアップに行ってきました!

天台宗 青蓮院門跡(しょうれんいんもんぜき)は、

青蓮院門跡(しょうれんいんもんぜき)は、天台宗総本山比叡山延暦寺の三門跡(注1)の一つとして古くより知られ、現在は天台宗の京都五箇室門跡(注2)の一つに数えられています。青蓮院門跡は、古くより皇室と関わり深く格式の高い門跡寺院(注3)とされております。
(注1)天台宗の三門跡寺院…青蓮院、三千院、妙法院
(注2)五箇室…青蓮院門跡、妙法院門跡、三千院門跡、曼殊院門跡、毘沙門堂門跡
(注3)門跡寺院…門主(住職)が皇室或いは摂関家によって受け継がれてきたお寺のこと。

という解説があるように、比叡山延暦寺に関連する寺院で、江戸時代に大火で御所が炎上した際には、仮御所として使用されたこともあるという由緒正しさ。4つの趣向のちがうお庭からの景色が素晴らしいです。

通常の拝観もありますが、春と秋にはライトアップもされ、また昼間とは違った風情を楽しむことができます。

入る前から圧巻のクスノキ!

親鸞上人お手植えだとかいうとてもでっかいクスノキが素晴らしい。天然記念物に指定されてるそう。隣で観てたアメリカ人家族が「超デケー!」みたいなことを言っていた。わかる〜関西弁でいうところの「ホンマそれ」ですね。

お庭にLED電球が仕込んであります!しばし鑑賞。

数年前、紅葉の頃一度来たことがあり、すごくよかったので京都観光に来ていた神奈川在住の友人と一緒に再訪しました。

正面の広いお庭に青のLEDが仕込んであって、それが点いたり消えたり、色の違う電灯になったりと飽きさせないように変化して楽しませてくれます。回遊式庭園で、ゆっくり観てまわってよいので欄干のあたりでしばし鑑賞。

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中には立派な襖絵もあります。風流〜。仏像などもさり気なくしかしどーんと置かれており、なんというか「さすが京都」感あり。

 

JR東海のポスターになったというお庭でお抹茶をいただけます

正面のお庭をくるっと周るとさらに出て来る風光明媚な光景。
華頂殿から望む庭園は、室町時代に絵師として活躍した相阿弥の作庭と伝えられています。

寺院のおば・・おねえさまの「お抹茶とお菓子で500円、たった今ちょうどベストポジションが空きましたからどうですか?」とものすごくさり気なく推してきた商売上手の掛け声に、つい、「じゃあ」と座らせていただくことに。

上品なお菓子とお抹茶をライトアップ庭園をみながら頂戴します。まことに風流・・・
ただずっと呼び込みのおねえさまの「ここはJR東海のポスターで使われたお庭で」とか「江戸時代には御所として使われた」というセールストークがずっと聴こえてきていて(笑)静かなという感じではありませんでしたけれども。


この庭園は背後の粟田山を借景に利用した池泉回遊式庭園。抹茶をいただいた華頂殿から見える景色は、「手前に立派な苔の絨毯、龍心池と呼ばれる池、山の裾野の竹林ともみじの木が配置」されているそうですが、苔の絨毯は暗くて見えず、池と竹林が浮かび上がってみえました。

池に反射する景色も美しい

  

建物を出てぐるりと園内を一周

靴をビニール袋に入れて、持ったまま館内を移動するのですが、最後は外に出てぐるりと外周をまわってから正門にもどります。その途中にあるのがこちらの竹林。

トップに掲載した写真とあわせて、なんというか「外国人がめちゃめちゃ喜びそうな日本の風景」がここにある!といういかにもな感じがすごかった。ライトアップされてるからよけいになんというか伝統と最新技術がミックスされていて、そこがまた「現代日本」のような感覚もあり。

ほぼ満月!な月が出ていてことさら美しい

東の空が明るいなと思ったら、月が出ていました。

月明かりがまぶしすぎて写真にすると太陽みたいに写ってしまうことも。露出を下げて木の陰に少し隠れてちょうどよいくらい。

こちらは同じ通り沿いにある知恩院の三門。すごい迫力です!

青蓮院門跡

 

 

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