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名古屋のゲストハウス・西アサヒ周辺、円頓寺商店街界隈は散歩がたのしい。

ゲストハウスプレスの取材のため名古屋にやってきました!

全国の素敵なゲストハウスを取材して、フリーペーパーを発行して、全国にお届けしているゲストハウスプレス。今回の取材は愛知県名古屋市にある西アサヒです。

西アサヒはサブタイトル?にー喫茶、食堂、民宿。とあるように、1階がもともと地元に親しまれていた喫茶店兼食堂、2階を全面リノベーションしてゲストハウスにした建物。円頓寺商店街という名古屋駅からがんばれば歩ける(地下鉄1駅)場所にあります。

水戸光圀公のオブジェがお出迎え(なぜ?)秀吉や信長もいたよ!

Vol.16は西アサヒー喫茶、食堂、民宿。

西アサヒへは、以前オープンしてすぐぐらいのころに宿泊させていただいたことがあって、その時からオーナーの田尾さんのお人柄も含めとても好印象だったので、いずれ取材したいなと思っていたのでした。

左端オーナー田尾大介さんと喫茶スタッフ、右端が女将の伊熊さん

1階の奥には中庭があり、床や机などは昔のまま残してあるものの、全体的にキレイになっていて良い感じ!

西アサヒの名物は「タマゴサンド」。以前おばあちゃんが喫茶店をやっていた頃からの名物で、当時は「キタナミシュラン」(笑)に掲載されるような佇まいだったとか。(ちょっとそれはそれで見てみたい)

厚焼きタマゴとキュウリのタマゴサンド。美味しい!

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二階はかなりの部分をリノベーションしてあって、水回りもピカピカ。洗面所とシャワーのところに謎の扉があってかなりびっくりします(行った人は見てみてね)

2階宿泊者専用ラウンジ

ドミトリーはカプセルタイプ。女性専用ドミトリーがあるわけではないのですがこうした部屋が2つあり、なるべく固めてそうなるようにしている、とのこと。

スッキリシンプルなつくり。換気も冷暖房もバッチリ

名古屋駅から徒歩18分、古くからの商店街エリア

名古屋は今まで行ったことはあるものの、ほぼ素通りするか、学生時代の友人宅に遊びに行ったことがあるとか、栄と呼ばれる繁華街あたりをウロウロした記憶があるくらいで、あまりじっくりまちを歩き回ったりしたことがありませんでいた。

西アサヒがあるのは、名古屋駅の裏手というか名古屋駅方向からずっと繋がっている「円頓寺商店街」(えんどうじしょうてんがい)のアーケードの中。

 

円頓寺(商店街)は名古屋駅と名古屋城のほぼ中間に位置しています。円頓寺は、大須などとともに昔は繁華街で、信長が清洲から名古屋に移ってきたときに、ついてきた商人の町で、今も名古屋の下町の雰囲気が残っています。円頓寺商店街には、今も飲食店、日用品等のお店が立ち並んでいます。毎年7月に円頓寺本町商店街と共同で開催される円頓寺七夕まつりは商店街と地域の住民による手作りのお祭りです。また、近くには古い蔵や尾根神様の残る保存地区「四間道」があります。 by名古屋観光情報

 

なんで円頓寺商店街っていうかというと、商店街の中に円頓寺というお寺があるんですね。

円頓寺商店街あれこれ

歴史が古い商店街だからか、歩いていると結構あちらこちらに小さな神社があったりします。雰囲気あってそれぞれいい感じ。

商店街のアーケードの角にある金比羅神社

名古屋といえば金の鯱(シャチホコ)!ずっと設置されてるそう。

奥の建物の看板ロゴが好きです

なんというか味のあるお店がたくさんあります。これはアーケードから少し逸れたあたりにあったお店。「味噌煮込み」っていう看板もあって、「おお、名古屋!」と実感したりして。

商店街の裏手に古い街並みが残っています

商店街の裏手あたりに、「四間道」(しけみち)と言われる古い街並みが残されています。

名古屋の城下を流れる堀川の西側にあって、江戸時代の初め慶長15年(1610年)名古屋城築城とともに始まった清須越にともなってつくられた商人町です。
四間道は、元禄13年(1700年)の大火の後、防火の目的と旧大船町商人の商業活動のため、道路幅を四間(約7メートル)に広げたので、その名前がついたといわれています。石垣の上に建つ土蔵群と軒を連ねる町家が通りに面して建ち並んでいる現在の四間道の景観は、元文年間(1740年頃)に形成されました。by名古屋観光情報

古いまま残されているだけでなく、その建物をうまく活かしてレストランなどに生まれ変わっているのが良い感じ。

 

名古屋のイメージにはない、よき佇まい

 

めちゃめちゃいい雰囲気!
こんな場所が名古屋の駅近くにあるなんて全然知らなかった!旅してフラッと立ち寄る雰囲気ではないかもしれないけれど、ランチくらいならちょっと入ってみたくなります。

一周まわってかえって新鮮!なお店たち

商店街の中は、いい感じに若い人が飲み屋やレストランに変えて活用している店もあれば、昔ながら〜の商売をずっと続けてられるところも結構あり。

もちろん駐車場や空き地になってしまってる箇所もあるのですが、駅近だからか比較的シャッター街にはならずになんとかがんばってやっている、という印象を受けました。

中クリグループ・・・中京クリーニングかなあ?

クリーニング屋さん以外にもなにかすごいいろんな雑多な商品があるように見えるけど・・・何屋さん?チアフルショップ??

持ち帰りのお好み焼き屋さん、140円て書いてあるんですけど?

入りたい!入りたいけど…うーん迷う!と結局行かなかったどて焼のお店。次回はチャレンジしたい

ちゃんと現役でやってました。どて焼五條。ところでどて焼って通じます?大阪はフツーに通じるけど、関東で聞いたことないかも。どて焼き(どてやき)は、「牛のスジ肉味噌みりんで時間をかけて煮込んだもの。」byWikipediaです。

ゲストハウスに泊まるよさは、未知の街を思いがけず知れること。

今は交通至便!みたいな宿も増えてきましたが、基本ゲストハウスって少しまちの外れだったり、少し不便なところにあったりします。もちろん地価や家賃の問題が大きいのでしょうが、それが功を奏して、「たまたま泊まりにいっただけだけど、周囲のまちが思いがけず面白かった!」というのがよくあります。

素泊まりだから、外にご飯を食べにいくことがほとんどだったりして、そうするとよけいに夜の街を歩き回ることになり、昼間とはまた違うまちの表情を知ることもできます。

西アサヒがある円頓寺商店街は、そういう意味で、今まで行ったゲストハウスの中でも一、二を争うまちの「意外な魅力」に気づいた宿でした。名古屋はやっぱり都会だから、お店もたくさんあるし、というのはあると思いますが、下町の魅力から歴史まで、まだまだポテンシャルあるなあと思いながら、まちを散歩したのでした。

フリーペーパーVol.16発行しました!

そんな西アサヒがどういう経緯でできたのか?どんな思いで運営しているのか?をお聞きしたのがこのフリーペーパーです。毎号1宿を特集し、2,000〜2,500部程度発行しています。

 

フリーペーパーを読むには?

全国約50箇所のゲストハウス等に置かせていただいています。下記リンク先に設置している宿やコミュニティスペースを掲載しています。Webでは順次、フリーペーパーでは紹介できなかったロングインタビュー記事を掲載していくはずなのですが、なかなかどうしてだいぶ前で止まっておりまして、これから少しずつキャッチアップする予定。

ということで最新号またはバックナンバーが今すぐ読みたい!という方は、ゲストハウスプレスのサポーター会員になっていただくとありがたいです。サポーター特典としてフリペなどなどをお送りする、という感じで運営しております。サポーターいつでも募集中!!

フリーペーパーを発行しています

 

西アサヒー喫茶、食堂、民宿。

 

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