Photo 写真 日本

吐竜の滝(山梨)でマイナスイオンを浴びまくる。

吐竜の滝は、まるで日本絵画のような美しい滝

八ヶ岳で一泊した朝、レンタカーを返却する前の数時間だけ時間があり、どこかひとつだけ印象に残るような場所に行きたいなあと思い、GoogleMAP(最近はMAPの口コミを参考にすることが多い)をあれこれ眺めているときに知ったこちらの滝。吐竜(どりゅう)の滝、と呼びます。落差何メートル、というようなダイナミックなタイプのものではなく、横に広い清流に落ちる滝です。

このおじさまはどなた?ポール・ラッシュ先生?

 

昔は高根町とか大泉村とかって書いてたのかな?北杜市って聞き覚えないと思ったら平成の大合併で出来た地名のよう。

NHK・大河ドラマのオープニングに使われて人気に!

ここが知られるようになったのは、NHK大河ドラマ「利家とまつ~加賀百万石物語~」のオープニングに使われるようになったから、だそう。youtubeにないか探したけどなかった のでどんな映像だったかは確認できず。(テーマ音楽は素晴らしかった!)2002年放映の番組(唐沢寿明と松嶋菜々子が主人公)なのでもうだいぶ年月経ってるけど、駐車場スペースは整備してあるし、おそらく日中は混雑するのだと思われます。

混雑必至のときは、タイミングをずらすのが吉。

ただ、そういう混みそうなタイミングではわたしは名所的なところには行かないようにスケジュールを組みます。今回なら朝イチ。とはいってもそこまで早くなく9時前くらいだったと思いますが。行ってみると車が2台くらい停まってるだけ。これはラッキーと歩きはじめました。

駐車場から滝まで10分弱歩いていくことになります。まわりの森はとてもよい感じ。ただ微妙に上り基調で、あれ?もしかして結構距離ある?なんて思い始めたころに、せせらぎの音が聞こえてきて、川べりに出ます。

:: SPONSERD LINK ::

見上げると、鉄橋。なかなかの眺めです。

見上げるとすごい迫力!

滝から戻り際、JR小海線の列車が通りました!わーい

そこから数分歩いたところで滝到着。地元の犬連れのおじさまたちがいらっしゃいましたが、ほぼ独占して川べりに佇むことができました。もうマイナスイオンが言われなくても出まくりだろ!っていうところ。滝の全体像が見える岩にすわってひたすらぼーーーーっとしました。

ぼーっとし飽きた頃におもむろにカメラを取り出し撮影開始!

フィルター・三脚なしでがんばりました!

滝の水が白く流れてるように映る写真は、三脚とNDフィルターっていう光量を落とすフィルターが必携なのですが、カメラは持ってきていたもののそんな場所に行く心づもりがなかったもので、そのどちらも持ち合わせておらず。なので、一眼のライブビュー機能とタイマーを駆使して、カメラを岩に固定して撮影しました。

PHOTO GALLERY

うーん難しい〜。けどなかなか楽しく写真のお勉強にもなりました。未だに理解しきれていない露出とシャッタースピード。理論はわかってもどういう設定でどういう写真になるかっていうのはたぶんカラダというか感覚で覚えるのが一番早いような。昔と違って何枚とっても現像しない限りお金がかからないので、いくらでもシャッターが切れるぶん、1枚から学び取れるものも減ってきているのかもしれないなあなどと思ったりもします。自分が何が好きで、どういう絵が撮りたいのか?を知るには、まずは経験するところからなのかな。

それは写真のことだけじゃなくて、もしかしたら人生における「何が好きか」「どういうことがやりたいか」の本質を知るためには、まずその大元になる体験・経験が多ければ多いほど見えてくるっていうのにも繋がるのかもしれない。そんなことを思いました。

 


吐竜の滝

北杜市大泉町西井出8240−1 
ほくとナビの吐竜の滝案内
 清里高原道路から駐車場への道は普通車のみ通行可能。駐車場から徒歩約15分 JR小海線・清里駅下車、清里ピクニックバス(期間限定)で「吐竜の滝入口」下車、徒歩約25分

 

 

You Might Also Like