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アーユルヴェーダメインのスリランカ旅1週間。

2年ぶり、2回目のアーユルヴェーダ旅。

6月前半、スケジュールがぽかっと空いた週があったので、思い立ってえいっと2015年以来2回目のスリランカ・アーユルヴェーダ旅に行くことにしました。前回は1週間スリランカをぐるっと巡る旅、後半10日間アーユルヴェーダホテルに宿泊するという豪華バージョンでした。


2015年の旅の記録はこちらのタグから:2015スリランカ / アーユルヴェーダ

旅が終わってから1年くらいかけて詳細にブログも書いて、その効果はやはり絶大だったなあと思っていましたし、2年に1回くらい治療受けられたらなあとも思っていたけれど、まさか本当に実現できるとは思っておらず。今回は自分で事務所開きして新しいビジネスを始めようという時期で、そんなことしてるヒマあるのか?という心の声も少しあったのですが、いや、そんな大きな転機だからこそ行くべきだ、という声のほうが勝ったので、かなり思い切って、行く2週間くらい前に決めて、行くことにしたのでした。

 

ちなみにそのきっかけは前のブログエントリーにも書いたけど、JALのマイルキャンペーン。スリランカ航空が提携航空会社になっていて、そこのキャンペーンがダブルであって、すごくオトクかもと思いついたのがはじまりでした。実際、航空券普通に払うと8万円くらいはするので、それが貯まったマイル(通常40,000のところ30,000マイル)+税金5,000円ちょっとで行けるのは、旅の総コストを考えると相当違います。これがなければたぶん私もスリランカまで行ってないと思うし。

スリランカまでは成田から直行便約9時間。

スリランカ航空は、成田ーコロンボという直行便を飛ばしています。

JALとの提携で関空ーバンコクーコロンボなんてルートもあるけれど、それはマイル特典には当てはまらないそうで。大阪在住になった今、まずは成田に行かねばなりません。せっかくケチケチマイル旅行だからそこは合わせて?関空ー成田のジェットスターの朝便を使いました。日曜日で直前購入だったから9,000円くらいかかったかな。

9時過ぎに成田第3ターミナルに到着し、その後チェックインして11時50分成田発コロンボ行きに乗り込みます。コロンボ・バンダラナイケ国際空港には夕方着。時差が3.5時間(30分差なんてあるのがびっくり)あります。まだ暗くなっていない時間に着くのでいろいろ便利。

仏像さまがお出迎え。

日系企業が全然ないけどダイジョーブか日本。

キレイな空港。免税品店がいきなり家電ばかりで若干ビビリますが、それ以外はいたって普通。ここで両替したり、必要な人はスマホ用のSIMカード買ったりすると便利です。以前は入管のところで無料SIMカード配ってたんですが今回はなかったな・・・。

:: SPONSERD LINK ::

わたしはこの旅ではほとんどホテルから出ないだろうと予想していたので、ホテル内のWi-Fiで足りると踏んで購入しませんでした。iPad持ってきてたらそこにSIM入れるか、またはSIMフリーのWi-Fiルーター(NECのモバイルルーター)を使うと何かと便利です。2月にラオス行ったときもそのルーターでiPhoneにWi-Fi飛ばしてGoogleMAPさまにお世話になっておりました。

参考記事:スリランカでの通信環境はSIMフリースマホかタブレットで運用がおすすめ!

両替・SIMPカード購入・タクシー手配などすべて空港内にて可能。治安はいいです

タクシーも公式のタクシースタンドがあり、そこで「◯◯ホテルに行きたい」と言えば統一料金で手配してくれます。前払いではなくて後払い。タクシードライバーに払います。

今回はフラフラ歩いてると旅行会社っぽいカウンターの人に「Taxi?」って声かけられて、値段聞いたら聞いてたのと同じ水準だったので、そこで手配しました。あちこち観光案内も勧めてこようとしますが、「アーユルヴェーダホテルに1週間籠もりきりやねん」と言うと、それは仕方がないというような感じで、ほぼ何事もなくタクシーに乗り込みました。

参考記事:スリランカ バンダラナイケ国際空港からタクシーでネコンボのホテルへ移動

今回のアーユルヴェーダ専門ホテルは空港近く。

タクシーとは言っても、特に屋根の上にタクシーって書いてあるわけでもなくフツーの車です。ただアスファルトの様子があまりよくないのと、やっぱり冷房ないと暑いので、トゥクトゥクよりはストレスないですね。今回はリゾートホテルで療養なので、そういうところではケチケチしない方針で進みます。

タクシー乗ってたら見かけた謎のオブジェ

ネコンボという街は、国際空港から一番近い街で、昔はなんもなかった漁村。首都コロンボ(本当は首都名はやたら長いなんとかプラコッテっていうとこだけど、基本コロンボ市内)とは逆方向にある海辺の新興リゾートとして栄えはじめた街。仏教徒が8割以上と言われているスリランカには珍しく、キリスト教の教会がたくさんあります。

ジェットウィングアーユルヴェーダパビリオンズを選んだ理由

今回の滞在ホテルは、ジェットウィング アーユルヴェーダパビリオンズ というホテル。

ジェットウィンググループは、スリランカではヘリタンスグループと並んで高級リゾート路線のチェーンです。2年前にヌワラ・エリヤで、元イギリス迎賓館だった古い邸宅のホテルJetwing St. Andrew’s Nuwara Eliyaに泊まったのも系列でした。スリランカのホテルは有名な建築家バワが建てたというのがステイタスみたいになってますが、行ってから知りましたがこのホテルはバワの一番弟子だった人が建てたそうで、たしかに「それっぽい」感じはしました。なんというか他とは全然違ってシックで落ち着いてるんですよね。

参考記事:マハゲダラのアーユルヴェーダ棟は見るだけでも価値あり!の熱帯建築。

ホテル入口。入口は狭いけど中はまったく違う雰囲気、敷地も広い

 

で、どうして今回ここを選んだか?理由は4つ。

 

1.専門的治療が受けられる

アーユルヴェーダは、スリランカでは伝統医療として尊ばれています。ドクターも西洋医学と同様のステイタス。アーユルヴェーダというとインドというイメージが強い人も多いと思いますが、南インドとここスリランカで盛んで、さらにスリランカはホテルのレベルが高く、いわゆる外国人向けにきちんとプログラミングされた専門のホテルが多くあるのです。

その中でここはアーユルヴェーダ専門に設計されたホテルで、普通のリラックス目的のSPAとは一線を画していますし、やはりどうせやるなら施術だけではなく食事からキッチリ処方してくれるのがいい。朝ヨガからはじまって、ドクターの問診、自分の体質にあった食事(3食つき)というのはやはり魅力的。

アーユルヴェーダの体質(大まかに3つ細かく9つくらい)によって違う料理が出されます

一度申し込んでしまえば毎日やることが決まっていて忙しく、自分のことにフォーカスして生活できるのがいいなと思っていたこと。あと先生がなかなか素晴らしいという口コミも見たのでそれも選んだ一つの基準でした。

コテージ型の部屋に泊まった場合は部屋の中に施術を受けられる場所があります

 

2.前回とは違う施設を体験したい

以前滞在したのは、スリランカ南西部にあたるベルワラという街にあるヘリタンスアーユルヴェーダマハゲダラ。ベルワラにはもうひとつ有名なアーユルヴェーダホテルがあったので迷ったのですがそのときは「バワ建築」に泊まってみたいというのもあって選択。そこも設備も先生もプログラムもすごーくよかったんですが、逆に他の施設はどうなってるの?っていう興味が湧いてきて。食事の様子やアーユルヴェーダの施術も、当たり前だけどその先生や施設の方針によってだいぶ違っているようで、ボディセラピストとしては施術やプログラムの中身もすごく気になるところでした。なので、今回は別のところ!と。

参考記事:
スリランカ・アーユルヴェーダホテルのプログラムはこうなっている!(前編) 
スリランカ・アーユルヴェーダホテルのプログラムはこうなっている!(後編)

普通のお部屋に泊まった人は隣のアーユルヴェーダ棟で施術を受けます

 

3.空港からタクシーで移動可能

前回はスリランカ一周旅の途中でひとり途中下車して行ったベルワラという街。今回はひとりで移動するので、あまりそこにコストをかけたくなかったのです。スリランカは、公共交通機関はかなり遅れていて、列車は一応あるのですが、相当ボロくて特急とかに乗っても遅い。バスもローカルバスしかなくて、基本的にバックパッカー以外は「運転手を雇って旅をする」というのが旅の基本ベースになっています。(高級ホテルには運転手用の宿泊施設も別に用意されている)

ただ今回はほぼアーユルヴェーダのみで、観光はするつもりがなく、現地移動は楽しいというよりは面倒という状況。車の手配をしたりするのも大変なので、空港から近くタクシーで移動可能(前回も初日1泊はネコンボだったので土地勘も少しある)な場所というのも大きかったです。

 

空港からタクシーで約30分。新興リゾートといった風情

4.海沿いがやっぱり好き。

山の中のアーユルヴェーダホテルもあるのです。日本人専用みたいなアーユルヴェーダホテルもあって(アロマで有名な生活の木直営ホテルとか)そういうところも悪くはない。悪くはないけど、やっぱり海が好きなんです。このホテルは海見えではないけれど、歩いてフラッとビーチに行ける。プログラム終わって1泊はビーチが見えるところでのんびりしたい。正直このあたりの海は、雨期の6月は特に荒れ気味だし、すごくきれいというわけでもなく、海で泳ぐとかではないんですが、それでもやっぱり海が好き💕。

アーユルヴェーダホテルからは海は見えないですが道路を渡ったところにビーチがあります

5日間のプログラム+隣のリゾートホテルに1泊

アーユルヴェーダパビリオンズは、アーユルヴェーダのプログラムを受けずにただ1泊だけからすることも可能です。

けれど、やはりちゃんと施術を受けて、さらに体質改善的なことまでやるとなると最低3日、できれば5日以上欲しいところ。実際、施術内容などにも差があって、1日、2日の人は、先生の問診+施術のみ。3日間以上の人は、それに加えてハーブの薬の処方(すごく不味い)もありますし、5日間以上の人はさらに優遇されてるっぽくて、わたしともう一人1週間滞在していた人は、ホテルの部屋が最上階でやたら広かった。さらにミュージックセラピーなる時間があって、シタールを持ったおにいさんがやってきて、自分のためだけに弾いてくれる!みたいなサービスもありました。

なので、やはり時間取ってじっくり受けるのが何かとお得かと。

スリランカ旅の後半に付け加えるのがオススメ。

6月はヨーロッパ人が全然こないからかホテルはめちゃめちゃ閑散としています。ガラガラ。
前回行ったのも同じ時期でやっぱりガラガラでしたが、ホテルのお兄さんの話によると、冬がシーズンで、クリスマス後〜4月くらいまでは、このホテルも満室でプールエクササイズも入り切らない!ってくらい人で溢れてるそうです。私が泊まったときは日本人しか!いなくて、5〜8組くらいだったかな。

だいたい旅の前半に3泊ここで滞在して、最後にシーギリヤロックなどを巡って帰るというパターンの人が多かったですが、個人的にはそれ逆のほうがよいんじゃないかなと思いました。つまり、スリランカ観光旅行して、この国のペースとか旅の時間感覚に慣れてきて、ストレス疲れではなく肉体の疲れが出てきた頃にアーユルヴェーダで緩むほうが、同じ時間なら疲れが取れやすいのではないか、という話。

アーユルヴェーダは、肉体の疲れにも当然効きますが、どちらかというと精神的な疲れ、脳のデトックスに最も効果的じゃないかと思うので、そこを緩めるためには、日本のガチガチした空気をスリランカ滞在である程度弱めて、最後の仕上げにアーユルヴェーダ、というのが理にかなってるのではないかなあという理由です。わたしの今回のアーユルヴェーダ旅はほぼ観光なしでしたので最後に1泊別のホテルをつけましたが(歩いて2分くらいの向かいのホテルだったけど)それでも動き回るの疲れてほぼホテルでのんびりでしたし、前半観光、後半アーユルヴェーダをわたしはおすすめします!

気になるお値段は?

で、それ受けるのどれくらい値段するの?って気になる人も多いと思うのですが、オンオフシーズンによって変動あるかと思いますが、私が泊まった6月はバーゲンシーズンなので、20%くらい通常よりオフになっていました。それで1泊3食つきで16,000円位。そこから今回わたしはExpediaのMASTERカードクーポン10%OFFとか直前割引だとかいろいろつけて、結果的に5泊で80,000円強でした。普通なら1泊200ドルはするみたいなので、相当いろいろ技を駆使してがんばった(笑)

それで毎日2時間半のアーユルヴェーダの施術がついて、ドクターの問診も毎日あって、天蓋つきのベッドがある大きなお部屋に一人で寝て、3食ついててプールでくつろぎ放題、ヨガも毎日。1泊15000円弱でこの待遇は日本ではあり得ない。たぶん日本でこの感覚を得ようと思ったら(こんな施設探してもないけど)1日で5泊分の値段を支払わないと難しい位だなと思うのです。

今回、わたしは航空券はマイルでGETしたので、そういう意味では相当コスパがよい。さらにここはあまりサイトなどには書かれていなかったけれど、ゲストが日本人多いから、ヨガの先生が日本語ペラッペラで、先生との問診のときに通訳についてくれたりもするので、英語が不安という人もそれなりに安心です。さあみんなLET’S予約〜!(^o^) こちらのバナーから予約していただけると、すこ~しだけ私に紹介料が入ってきますので、何卒ご協力を☆

 

 

 

 

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