1月の台湾旅のブログの途中ですが・・・
こちらでは1月に行った台湾(台南&台北)旅のレポートの途中で今更新が止まっている状態ですが、その後旅も日常も怒涛な日々が続いております。
1月末大阪へ引越し、2月初旬はラオスへの旅
まず台湾からの旅から帰ってきて、その後すぐに10年暮らした神奈川の海辺の拠点を離れ、完全に大阪に拠点を移すための引越し準備で何度か大阪ー神奈川を往復。最後は静岡のお友達の家を訪問などしながら車で大阪へと戻りました。
その後、断捨離したものの大量の荷物を都会のマンションの部屋に入れて、それなりに住めるようにするまでに約1週間。それが落ち着いたと思ったら、まさかそんなスケジュールになるとはつゆ知らず、半年くらい前から予約していたデルタ航空のマイレージ旅で、15年ぶりのラオス・ルアンパバーンへ。3日間はお友達2人と現地合流してのプチツアー、後半はたまった仕事を片付けるノマド旅?となりました。またこのあたりのことはちゃんと記録に残すつもり。
2月中旬は国内遠征
帰国してすぐ次の日から、今度は国内遠征がスタート。
長野にある1166バックパッカーズの飯室織絵さんと一緒に、ゲストハウスプレス編集長としてトークイベントを企画・登壇させていただきました。前乗りしたので都合2泊したんだけど、やはり旅は連泊に限る!と実感した楽しいひととき。
その後鎌倉へ移動、今後のゲストハウスプレスの新企画のトップバッターとしてゲストハウス亀時間に登場してもらうことになり、久しぶりにオーナーのマサさんと話してたのもしみじみ良い時間。さらに新しくできたホステルの広報の方と、いろいろ楽しく夢のある話をして、ワクワクしたり。
2月末、大阪で事務所兼ショップスペースを契約
さらに、引越しと同時に、「そうなればいいなあ」とは思っていたものの、現実的にそれほど本気で考えていなかった「大阪で自宅以外の場を持つ」というプランについて、具体的に動きが出てきて、今月末からそこがどんどん動き出すことに。
いよいよ新しいステージへ本格突入。
というわけで、なんだかまったくホッと一息つく暇なく、なんだか毎日怒涛な日々。けれど、今のところとても充実していて、ラオスの旅で、神奈川から大阪への移動とそれにともなう人生のあれやこれやの変化が完全にリセットというか入れ替わった感覚もあり、これからの自分の人生がますます楽しみになってきています。
今も、なんか品のない英語で会話をしている外国人3人の会話をBGMに深夜のホステルのラウンジでこれを書いているけれど、そのこと自体がなんか楽しいというか、我ながらおもしろい人生だなあと思ったりしている次第。