1-Travel 旅 1.02.2 Taiwan 台湾 2.6-2 Cafe&Bakery カフェとパン屋さん

台南・安平にあるStay cafeでのんびり休憩タイム

台湾でも自家焙煎コーヒーブーム?

カフェブームというのは世界的なものなのか、あまりリサーチしたことはないけれど、とにかく台湾もカフェがたくさんありました。コーヒースタンドみたいな小さなテイクアウトのみのようなお店もあれば、小ぎれいな今時なショップも。
ちょっと調べてみたら、やっぱりレベルが高いみたいですね〜

参考記事:
世界も注目している、良質で美味しい台湾珈琲(咖啡)-カフェログ

台湾のコーヒーはなぜ美味しいのか?ー吉祥寺の自家焙煎コーヒーショップLIGHT UP COFFEE

最近は台湾でも自家焙煎したり、また地産地消ということで、途絶えていた阿里山でのコーヒー栽培が復活してそこのコーヒーをローストしたお店があったり、と非常に進んでいるなあと思いました。日本でも沖縄北部でコーヒー栽培したりしているので、やはり暑い地域だと育つのかな。

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露店で突然売っていた自家焙煎コーヒー豆

Stay cafeで自家焙煎コーヒーをいただきます

そんなわけで、ものすごーく気に入ったというわけではないわりに長居をしてしまった安平古堡。もともとカフェ好きなわたしなので、バスで市内に戻る前に、トイレ休憩も兼ねてカフェでコーヒーをいただくことにしました。

そうそうそういえばまちに公衆トイレも少なかったですね〜。ちょっと昔の日本みたいな感じです。コンビニでトイレ貸すようになったの15年位前からだから、その前までは日本もトイレのために喫茶店行ったりしてた気がします。

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Stay cafeは、古民家な見栄えもかわいい。沖縄とかにありそうな外見。若い人たちがやっぱり(最近若者がカフェやるの流行っているっぽい)やっていて、阿里山コーヒーなんかもありました。ちょっと値が張ったのでフツーのラテにしたけど、そっちを飲んでみてもよかったかな。

室内はクーラー効いてました。うれしいけどちょっと寒かったので、冷房に弱い人は対処必要。そう、1月の台南はフツーに半袖なくらい日中は暖かかったです。なので夏はもうフツーにど熱帯なんだろうなあ。

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入口近くでスタッフの女の子たちがコーヒーの生豆をピックしてました。机の横にコンセントがあります。しかもテーブルのすぐ横手のわかりやすいところ。充電対策はほんとすごい。実際もうスマホないと生きていけないくらいお世話になったので、これはとてもありがたかったです。

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謎のキャラクッションと造花はご愛嬌、ということで。

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店内はものすごーくオシャレというわけではないのですが、ずっとゴンチチ風のギターBGMがかかっていて、のんびり心地よく過ごせました。

Stay cafe (咖啡烘焙專門家)

カフェの裏に日本人宿で有名なゲストハウス「はむ家」の二号店がありました

台南の情報を探していると必ずたどりつくゲストハウスはむ家さんのブログ。

こちらは最近オープンした二号店のようですね。お庭ではお菓子やさんが出店しているのかな?小さなアウトドアカフェにたいにもなってました。わたしは海外であまり日本人が多い宿に泊まることがないので、利用しませんでしたが、海外生活が長いと日本語で会話できる〜ってのがうれしいときがあったりします。

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バスで市内に戻ります

充電もある程度終わったので(笑)、バスで市内に戻ります。
2番バス停以外に88と99でも戻れると判明。宿までは戻らず、駅よりだいぶ手前の水仙宮あたりで降ります。ここから先はまたどっぷり古い建物とスーパーオシャレな夜の街を堪能する展開に!

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安平をまとめてガイド、台北ナビの案内はなかなかGOOD

帰ってきてから安平のことについて調べてみましたが、台北ナビ(ものすごく詳しい日本語の台湾ガイド)をみても、自分の選択はあながち間違ってなかったと思いました。行ってないところもあるけど、やっぱり古い建物とか萌え〜ってなるよね。

台南・安平の歩き方ー台北ナビ

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レストランの斜め前くらいにあった牡蠣剥きの作業場と思われるところ。何か裏側を覗いてしまったような気分。牡蠣剥くの大変なんですよね〜…

安平老街周辺を歩いて観光というものについて考えた
台南の信義街・神農街周辺は古さを活かしたカッコいいお店だらけ!

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