※上の写真は画面の左右をクリックすると写真が切り替わるギャラリーになっています
東京蚤の市会場で撮影した写真たち
その日の様子はこちらに書いてます。写真からはまったく人の気配が感じられませんが、相当すごい人でした。そんな中での撮影だったので、あまり構図を取ってどうこう写すとかは無理なので、なんとなくいいな!と思った場所をノーファインダーでえいっと撮影する「下手な鉄砲」スタイルです。(写真はクリックすると拡大します)
どこを切り取っても絵になるような、雑多だけれどオシャレで素敵な商品&ディスプレーでした。
古いビンやカトラリーが好き
このコレクティブルズの古ビンだけで写真が何枚も撮れちゃいそうです。今回は敢えて何も考えずにシャッター切りました。このあたりは全て優秀なコンデジ(PENTAX MX-1)を使って、チルト式背面モニターを駆使しています。
アンティークっぽい金具や工具なども好き
この陰影が美しい上の写真は最近購入したナイスなイケメン(SONY α7Ⅱ)で撮影。他の写真もよく撮れてるかなと思いますが、なんというかより暗いところのグラデーションがしっかりでていて深みがあります。(ただしカメラ本体だけでも価格差5倍近いです)
カラフルなものたち
これで何か作れそう?とか思ってしまう。
うひょー楽しい!じっくりひとつひとつの商品を見たいと以前なら思ったはずですが、本気で買う気で見るとめちゃめちゃ疲れるので…この日は見るだけでした。
古い何かのパーツ 錆びすら味だと思ってしまうマジック
目玉クリップなんてただの目玉クリップじゃないか、と思いつつ木のお皿に雑に入れられてるだけでカッコいい。いろんなお店が出店されていましたが、どこもきっとすごく実店舗もよい雰囲気なんだろうなーと思えるところばかりでした。
ただ、とにかくやっぱり人も規模ももはや大きすぎるので、「ゆっくり」「まったり」感はなく、個人的にはこれの10分の1位の規模で開催されてる位がちょうどいいなあ。