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5月は薔薇も美しいー花PHOTOシリーズ SONYα7Ⅱ


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薔薇は撮影するのが苦手なお花のひとつですが・・・

5月の花の花形?といえばバラ。
全国各地にいろんなバラ園がありますが、この花たちは大阪市西区にある靭公園バラ園にて撮影しました。

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α7ⅡSEL5518Z キャプションがないものは全て同じ

もうそろそろ終わりかけ?っていう時期だったのですが、花そのものよりも、公園の平和すぎる雰囲気が最高によかったです!子供連れのファミリーが噴水で遊んでいたり、いかにもクリエイターって感じのおにいさんが昼寝をしていたり。

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まだ咲いていない蕾状態に惹かれる

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PENTAX K-30 DA18−135mm

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太陽の光に透ける感じとか・・・

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こちらはPENTAX K-30 DA18−135mmで撮影

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都会のオアシスとはこのこと

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アンニュイな感じを出したくて露出をすこし落としてみる

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バラってなんか退廃的なイメージもあって、派手で華やか!というよりも、そういう雰囲気を撮りたくなります。花の撮影では、マイナス露出気味にするというのはわりとよくある手法のようで、そのセオリーに沿って、背景をなるべく暗くお花が目立つように撮ってみています。

背景に玉ボケを入れる

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玉ボケというのは、お花の背景に映っている丸い光源のこと。レンズの良し悪しはこのボケの様子がどう映るか?というので判断したりもするようです。玉ねぎボケっていうようなものもあるらしい(円の中がぐるぐる玉ねぎを切った断面みたいに線が見える)。あとはボケが円にならずカクカクしちゃうのとか。これはレンズの構造などによって変わってくるのだそう。

撮影に使用したカメラとレンズ

カメラ

最近2台体制で撮ることが多いです。レンズ交換が面倒!っていうのと下手くそっていうのと、ずっと使っていたPENTAXのカメラの映りも結構気に入ってるので、広角&単焦点がSONYα7Ⅱ、望遠ズームかマクロをPENTAXという組み合わせが多いかな。K-30 は初めて自分で選んで買った一眼で、最初に買ったブルーの他、Amazonで安売りしてるときに追加で買ったオーダーカラーのカーキも持ってます。今は2つの家にそれぞれ置きっぱなし状態。軽いし防塵防滴仕様だし、旅カメラとしては捨てがたいけど、やはりSONYのフルサイズと比べたら全然違いますね。値段もぜんぜん違うしね。

レンズ

今回使用したのはSEL551.8zaというレンズ。カールツァイス(ドイツのレンズメーカー)レンズっていうやつで、ピントが合ってるところはシャキーンとして、ボケるところはとろーんと見える質のよいボケが出るということで評判がめちゃめちゃよいレンズですが、なるほど確かに!と、撮影してから勉強する毎日であります。

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とろけるようなボケ一例。確かに!

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